チャーリーマイクの鳥ウォッチング

野鳥撮影を中心に身の周りで撮影した写真をアップします

カモ科

ヒドリガモ、カルガモ 数十年振りの寒波

ヒドリガモ、カルガモ 数十年振りの寒波 日本全国が数十年振りの寒波に襲われ、東京でも毎朝氷点下の気温となっている。 日本海側では降雪が続くが、東京は幸い大雪の後は寒いが晴天が続いている。 近くの公園の池も毎朝凍結しており、氷上の鳥も見に出かけ…

オナガガモ 数十年振りの寒波

オナガガモ 数十年振りの寒波 日本全国が数十年振りの寒波に襲われ、東京でも毎朝氷点下の気温となっている。 日本海側では降雪が続くが、東京は幸い大雪の後は寒いが晴天が続いている。 近くの公園の池も毎朝凍結しており、氷上の鳥も見に出かけた。 2018年…

シナガチョウ 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館 その3

シナガチョウ 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館 その3 ここには、3羽のシナガチョウがいて、いつも行動を共にしていた。 水に浮いている姿は見かけなかったが、陸上の草が主食だろうか。 2016年12月。 川村記念美術館はこれで終わるので、もう一種、池にいた…

コブハクチョウ 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館 その2

コブハクチョウ 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館 その2 コブハクチョウは10羽近くが、ゆったりとくつろいでいた。 チョットの間、チナガチョウとのイザコザも有ったみたいだが。 2016年12月、千葉県佐倉市。

オシドリ 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館(1)

オシドリ 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館 その1 DICとは何の略だろうかと思ったら、「大日本インキ化学工業株式会社」が2008年に「IDC」と社名改称したとのこと。 川村さんとは創業者一族の方の苗字、記念美術館は2代目社長が設立している。 川村記念美術館…

カルガモ  8月の幼鳥

カルガモ 8月の幼鳥 春には親について、可愛く並んでいた雛もだいぶ大きくなっていたが、まだ一目で幼鳥と判る。 幼鳥は2羽しか確認出来なかった。 8月、東京江東区。 数メートル離れた所で親が見張っていた。

カルガモ  今日も散歩

カルガモ 今日も散歩 今日は手前の岸の近くにカルガモの親子がいた。 2016年6月、東京江東区。 1羽だけ別行動をとっていると、親が嘴でツンツンと注意する。 ツンツン。 ここでもツンツン。 また1羽だけ別行動。

カルガモ  季節の風物詩

カルガモ 季節の風物詩 ここにも、カルガモの親子がいた。 人が通る歩道との間隔は1,2メートルだが、警戒心が無い訳ではなく、カメラを向け見ていると、対岸の草が生えている場所に移動し、どこから来たか雄がカルガモ親子と私の間に入り込んできた。 2016年…

ヒドリガモ  羽繕いと水浴び

ヒドリガモ 羽繕いと水浴び 水浴びと言って良いのか分からないが、目の前でくつろいでいた。 2016年2月、千葉県日の出海岸。

ヒドリガモ  猿江恩賜公園

ヒドリガモ 猿江恩賜公園 水鳥も北に帰ったのか、ヒドリガモがひとつがいだけ残っていた。 いつ旅立つのだろうか。 2016年3月。 カルガモもひとつがいいた。

キンクロハジロ  目が金

キンクロハジロ 目が金 キンクロハジロの「キン」は目の光彩が金色だかららしい。 かなりの数のキンクロハジロがまだ残っていた。 2016年3月、上野不忍池。 こちらは、ユリカモメ。

スズガモ  と ホシハジロ

スズガモ と ホシハジロ 較べて見ると全く違うが、現場でどちらか1種だけ見るとススガモだったか、ホシハジロなのか、分からなくなってしまう。 スズガモの名前の由来は、飛ぶときの羽音が金属質で鈴の音に似ていることからということらしいので、外観とは関…

コガモ  三態

コガモ 三態 頭の緑色は緑か? これは、理想通りのグリーンに見える。 2016年2月、千葉県じゅん采池。 これは、色々な角度で見たがどうしても、紺色に見える。 2016年2月、千葉県行徳。 これは微妙、濃いグリーンか。 2016年2月、千葉県谷津干潟。

コガモ  谷津干潟

コガモ 千葉県谷津干潟 2016年2月。 もっと光線条件が良ければ、頭のグリーンも輝いていたと思うが。 コガモだけあって、確かに小さい。後ろはオナガガモの雌か。

ホオジロガモ  潜水に忙しい

ユーラシア大陸北部で繁殖し、日本や中国南部、朝鮮半島、で越冬する、小型のカモ。 ホオジロガモは、日本へ飛来する個体数はそれほど多くなく、北海道を中心にして飛来するが、東京都から千葉県にかけての湾岸部でも十数羽以上のホオジロガモが観察されてい…

ヒドリガモ  良く見る一般的カモ

ヒドリガモ 良く見る一般的カモ 汽水域、海水域、淡水域のいずれでも越冬し、滞水系ででも見ることが出来るカモ。 食性は植物食で、潜らない。 オスは、嘴基部の上部から頭央にかけて目立つクリーム色の部分があり、その周辺の濃い褐色とコントラストをつく…

アヒル  巨大な体

アヒル 巨大な体 千葉県じゅん采池には巨大なアヒルが2羽いた。 ツガイかどうかは知らないが、餌付けされているとのこと。 一代でこれだけ巨大化するのだろうか。 2016年2月。 下のカルガモと較べてみると、とっても大きい。 相撲取りの風格。

ハシビロガモ  雌、じゅん采

ハシビロガモ 雌、じゅん采池 これは光彩が黄色ではないので雌。 2016年2月。千葉県じゅん采池。 よく雄と雌とで水面をグルグル回る。餌が取り易いのかな?

ハシビロガモ  雄サブエクリプス、じゅん采池

ハシビロガモ 雄サブエクリプス、じゅん采池 雌の様なエクリプスと完全繁殖羽の間の姿。 正直言って汚い、というか何と言うか。 一度に繁殖羽とサビエクリプスと雌そっくりのエクリプスが見れるんですね。 2016年、千葉県じゅん采池。

ハシビロガモ  雄、じゅん采池

ハシビロガモ 雄、じゅん采池 そこそこ各地で見かけるが、沢山の群れでいるというわけではない様。 2013年2月。 雌そっくりだが光彩の色が黄色なのでエクリプスの雄らしい。 これもエクリプス雄の様。

ヒドリガモ  目の回りが白い

ヒドリガモ 目の回りが白い じゅん采池で見た、目の回りが白いヒドリガモ雌の個体。1羽だけいた。 目から後頭部にかけても一部白い毛である。 同じ個体だろうが、数年前から毎冬じゅん采池に渡来しているらしい。 2016年2月、千葉県じゅん采池。 こちらは普…

コクガン  習志野谷津干潟 パート3

コクガン 習志野谷津干潟 パート3 くどいがコクガンのパート3です。 魅力的な鳥なので。 2016年2月。

コクガン  習志野谷津干潟 パート2

コクガン 習志野谷津干潟 パート2 コクガンは印象に残る鳥。天然記念物らしい。絶滅危惧種でもあるらしい。 谷津干潟でのコクガンの写真を追加します。 2016年2月。

ホオジロガモ  色がいまいち

ホオジロガモ 色がいまいち 谷津干潟で1羽だけ確認した。 頭や体の色がいまいちスッキリしない。頭の形もオムスビではないが・・・・。 2016年2月。 頻繁に潜水を繰り返す。 カニを捕まえて上がってきた。

コクガン  習志野市谷津干潟

コクガン 習志野市谷津干潟 谷津干潟にコクガンが来ていると教えてもらい、本日トライ。 昨日、じゅん采池でミコアイサに振られているので、2日連続空振りは、ショックが大きい、恐る恐る訪れる。 いた! ガンと名の付く鳥は初めての出会い。かなり興奮する…

オナガガモ  もう春

オナガガモ もう春 ミコアイサが来ているとの事で、遅ればせながら行ってみたが、数日前に飛び去ったとの事。 もうだんだん鳥は、北へ帰っていくのだろう。 2016年2月、千葉県市川じゅん采池。

ヒドリガモ  どこにでもいる

ヒドリガモ どこにでもいる 緋鳥鴨、冬見られる鴨としては最も普通に見られる鴨だろう。 雄。 2016年2月、浦安。 雌。

オナガガモ  交尾

オナガガモ 交尾 ほんの一瞬だった。 2016年2月、浦安。 雌の上に雄が。 雌は完全に水中へ。 その後、何も無かった様な2羽。 雄は伸びをしている。

ビロードキンクロ  浦安

ビロードキンクロ 浦安 1970年代は港湾でも良く見れたらしいが、今は少数派。 主に外洋にいるらしい。 ここには、他のカモに混じって1羽だけ居た。かなり岸から遠く撮影は難しい。 2016年2月建国記念日。 周りのカモに比べて、かなり大型。 ほとんど首を背中…

オナガガモ  横十間川緑道散歩 その2

オナガガモ 横十間川緑道散歩 その2 このカモが品の良い感じがするのは、色の為か、性格か、目の感じか、よく分からないが、イメージが良い。 2016年、東京都江東区。