チャーリーマイクの鳥ウォッチング

野鳥撮影を中心に身の周りで撮影した写真をアップします

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ミサゴ  魚を狙う

ミサゴ 魚を狙うタカです。今津干潟には、少なくとも十数羽はいます。 初夢は「一富士、二鷹、三なすび」と言いますから、お正月は、鷹の夢もみてください。 福岡市、11月、12月。 鋭い目で獲物を探す。 急降下前のホバリング。 見事ボラを確保。

カンムリカイツブリ  1羽だけポツンといました

カンムリカイツブリ 博多湾の海水浴場の砂浜の先に1羽だけポツンといました。 やはりカイツブリ同様警戒心は強い様で、飛び立って何処かへ行ってしまいました。 12月、福岡市。 頭の冠羽が名前の由来。

カイツブリ  警戒心が強い

カイツブリ 大編警戒心が強い鳥で、大抵水上で猟をしているが、近づこうとすると、潜って遠くへ行ってしまう。 11月福岡市。 私に気付くのが遅れ、水面を必死で逃げる。相当焦っている。

イソシギ  なかなか近づけないが

イソシギ シギ、チドリ類は、遠くの干潟にいるのでなかなか近くで見れませんが、場所とタイミングによっては近くで見れることもあります。 全長20㎝程。 11月、福岡市。

ユリカモメ  室見川はカモメでいっぱい

ユリカモメ 室見川はユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメなど、カモメでいっぱいです。 12月福岡市室見川。

クロツラヘラサギ  飛翔

クロツラヘラサギ クロツラヘラサギはトキ科、ダイサギやコサギはサギ科と異なり、飛翔中も首を伸ばしています。 12月福岡市今津干潟。

バッタ  昆虫の目10

バッタ バッタにも沢山の似た様なものが多く、特定に難儀します。 キリギリス ツチイナゴ コバネイナゴ セスジツユムシ

アブとハエ  昆虫の目9 どう違うのか?

アブとハエ アブとハエは、どう違うのか? 今一つ分からない、血や体液を刺して吸うのがアブでハエは・・・。 しかし、ネットで調べてもどうもハッキリしない。 面白かったのは、両者共、羽が2枚であるらしい(昆虫は普通は4枚)。

オオスズメバチ  昆虫の目8

オオスズメバチ 昆虫の眼 オオスズメバチ 危険なハチとは知らず、思いっきり近づいて撮影。幸か不幸か、知らないという事で近くで撮影出来ました。

クロツラヘラサギ  那覇漫湖干潟

クロツラヘラサギ 先日、那覇漫湖干潟を訪れた。 なかなか近くで鳥を見ることが出来なかったが、漫湖公園側を歩いていると草の隙間からクロツラヘラサギとヘラサギが1羽づつ休んでいた。 今年は、クロツラヘラサギ2羽とヘラサギ1羽が飛来しているとの事。 12…

カミキリ  昆虫の目7

カミキリ 昆虫の多くは首が動かない、その為、視野角を確保するため複眼となっているとの説が有る。 確かに昆虫は、「頭部」「胸部」「腹部」と分かれており、頭部と胸部の間に首が有るのかな? と思います。 ゴマダラカミキリ 同じ甲虫のコガネムシ

セミ  昆虫の目6

セミ 昆虫の中でもセミの顔は・・・ハッキリ言ってグロテスク。 でも、それなりの必要性が有ってこういう顔になったんでしょう。 しかし、これに限らず昆虫は場合によってはとても近くまで寄れます、この写真ではセミとレンズの間隔は数センチでしょう。食事…

カマキリ  昆虫の目5

カマキリ カマキリはトンボと同様に首が動き、撮影時によく「にらめっこ」状態になります。 顔の表情が変わる訳ではないのですが、何となく親近感を覚えます。(相手は相当怯えているのかもしれませんが) オオカマキリ オオカマキリ コカマキリ

ガ  昆虫の目4

ガ まづ好きな人はいない、嫌われ者で私も苦手ですが彼らに責任が有る訳ではないので・・・・・ チャバネセセリ セセリチョウ科ののでチョウの仲間みたいですが、一般的には「蛾」の部類のような気がします。 ウメエダシャク 半径5メートル位の極所に大量に…

チョウ  昆虫の目3

チョウ 昆虫の目3 アカタテハ ツマグロヒョウモン テングチョウ 頭部が前に突き出ているためテングチョウと呼ばれています。 ヒメアカタテハ モンキチョウ モンキチョウ

トンボ  昆虫の目2

トンボ 昆虫の目2 複眼は像を、単眼は明暗を見分けるらしいです。 オオイトトンボ ベニイトトンボ ノシメトンボ チョウトンボ

トンボ  昆虫の目1

トンボ 昆虫の目は基本的に1対の複眼と数個の単眼を持っている。 トンボは複眼と逆三角形に3個並んだ単眼を持っている。人間からみると不思議な世界です。 アキアカネ リスアカネ ウスバキトンボ シオカラトンボ

カモメ他の群れ  ヒッチコックの「鳥」を思い出す。

カモメ他の群れ 鳥は天敵から身を守るために群れで飛ぶことが多い。 これを見ているとアルフレッド・ヒッチコック監督の映画「鳥」を思い出す。 あれは名作だけれど、恐ろしい映画だった。 ウミネコとカモメ。 映画「鳥」の冒頭のシーンは小さな港町の上を群…

アカアシシギ  脚が黄色い

アカアシシギ 脚が黄色いのです。 11月、福岡市。

ハマシギ  福岡市にて

ハマシギ 福岡市にて 11月。

アオアシシギ  シギやチドリは識別が難しい

アオアシシギ シギやチドリは識別が難しい 11月、福岡市。

ヘラサギ  日本では少数

ヘラサギ クロツラヘラサギは世界的な絶滅危惧種で日本には200羽程が冬季に渡来するが、絶滅経度懸念のレベルであるヘラサギの方が日本では少数派でクロツラヘラサギの群れに数羽混じって九州に来る程度らしい。 この時のクロツラヘラサギの群れは15羽…

クロツラヘラサギ  40数羽が渡来

クロツラヘラサギ 今年も今津干潟には40数羽が渡来しているらしい。 今日も30羽前後が確認出来た。 12月、福岡市。 互いに毛づくろい中。

チョウ  ジャポニカ学習帳表紙から昆虫が消えた

チョウ 45年前から発行されているジャポニカ学習帳表紙から2012年より昆虫が消えたというニュースを先日みた。現在は「植物」だけになっているらし。 理由は消費者からの「気持ちが悪い」との指摘を受けてのこと。 最近の子供達は日常で昆虫に接する機会が少…

元寇防塁  鎌倉時代の遺跡

元寇防塁 豊臣秀吉が朝鮮出兵を行ったが、その前、鎌倉時代に元(蒙古)が文永の役(1274年)と弘安(1281年)の役の2度日本の福岡に攻めて来た。 文永の役後、これに対抗するために鎌倉幕府は、博多湾を中心に全長約20kmの防塁を築いた。 大半の石垣は福岡…

ヒドリガモ  鳥は飛んでいる時が本来の姿

ヒドリガモ 鳥は飛んでいる時が一番機能美が現れて美しい。 ペンギンやダチョウなどは別だが、他の鳥は何万年もかけて、その生態に一番適合した形になっている。 11月、福岡市。 後姿だが、タイナミックに翼を使っている。 雄と雌。 何が合図になるのか、一…

ベニイトトンボ  絶滅危惧種

ベニイトトンボ 11月30日と12月1日に絶滅危惧種のクロツラヘラサギとズグロカモメをアップしたが、ついでに昆虫の絶滅危惧種であるベニイトトンボをアップします。 全国に局地的に生息しているが、生息環境がだんだん無くなってきており、心配なトン…

コゲラ  冬になると見つけ易い

コゲラ 冬になる木の葉が落ち、幹や枝の見通しが良くなりコゲラが見つけ易くなります。頭の上でコツコツコツコツと小さな音がしたらコゲラの可能性大です。 全国市街地にもいますから是非注意しておいてください。 2月、多摩川にて。 10月、福岡県。

カササギ  日本での生息は局地的

カササギ 日本での生息は九州の有明海沿岸しかいなかったが最近福岡県や熊本県でも少数が生息しているらしい。 私は、今回福岡市近郊の今津干潟近くで初めて見た。 別名、カチガラスやコウライガラスと呼ばれている。 カラスのわりには、白と黒と光沢の有る…

ズグロカモメ  絶滅危惧種

ズグロカモメ 世界中で7,000羽位で絶滅危惧種に指定されており、日本には九州を中心に越冬で飛来します。 11月、福岡県今津干潟。 夏羽は頭が黒いが、冬羽は白くなり、ユリカモメそっくりになりますが、クチバシが黒くて短いので区別出来ます。 群れを作らず…