チャーリーマイクの鳥ウォッチング

野鳥撮影を中心に身の周りで撮影した写真をアップします

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

法善寺  大阪浪速の法善寺横丁

法善寺 先週道頓堀のグリコの看板を話題にしましたが、近くの法善寺横丁を思い出したのでアップします。 昭和前半の小説「夫婦善哉」や「法善寺横丁」で有名になりました。 思わず、「月の法善寺横丁」♪包丁一本さらしに巻いて、旅に出るのも板場の修行。待…

祝福岡ソフトバンクホークス  2014年日本一

祝福岡ソフトバンクホークス 日本シリーズ制覇、2014年日本一おめでとうございます。 写真は今日のではありません。 松田 松田

佐賀バルーンフェスタ  今日から

佐賀バルーンフェスタ 今日から11月3日迄開催される。 1980年から毎年この時期に佐賀県嘉瀬川河川敷で行われるアジア最大級のバルーンの国際競技大会です。 競技、競技外含めて100機前後が参加します。 だたバルーンは風に弱く、晴天であっても風が規定より…

シロウオのヤナ  福岡市室見川の春

シロウオの梁(ヤナ) 先に室見川の春はシロウオと記しましたが、そのシロウオ漁の仕掛け(梁:ヤナ)の写真をアップします。 3月末。 右が海に続く川下。遡上するシロウオをこの仕掛けで捕るのです。 シロウオはハゼの一種で体長2センチ位です。これを生き…

ムギツク他  福岡市室見川の秋

室見川の汽水域と淡水域を分ける。10月。 堰の上流側には、沢山の淡水魚がいるがこの日は「ムギツク」の群れがいた。 普通「ハヤ」でまとめて呼ばれる類であるが、気になって調べてみるとどうも「ムギツク」らしい。 スマートで背中が高いのでそう判断した…

ボラ  福岡市室見川の秋

ボラ 福岡市西部を流れる室見川は春のシロウオの踊り食いで有名だが、四季を通じて自然豊かで良い場所です。 この秋の満潮時に室見川河口の汽水域を覗いてみると、ボラの稚魚から成魚まで多数の群れが確認出来た。 10月。 まだ3センチ位の稚魚。コンクリー…

オリオン座  冬の代表的星座 と 金星・月の大接近

オリオン座 ギリシャ神話のポセイドンの子で巨人で大変美男子。 アルテミス(狩猟・貞潔の女神)の矢で射殺(アポロンに騙されて誤射)された。アルテミスの悲しみを慰めるためにアルテミスの父ゼウズがオリオンを星座にしたとか。 大きな四角形が体部分で写…

ハクセキレイ  寝起きなのか寝癖が

ハクセキレイ 風が強かったのか寝起きなのか寝癖が付いているみたい。 福岡市、3月。

シロハラ   冬鳥

シロハラ 東アジアから越冬のため日本に渡ってくる冬鳥。 薄暗い木陰の地面などでピョンピョン跳ねている。 福岡県。

ハグロトンボ  ひらひら飛ぶが

ハグロトンボ ひらひら飛ぶので先日アップしたチョウトンボと近い仲間と思っていたが、よく見比べると全然違っていた。 チョウトンボは、チョウトンボ亜目で体は太くて短い、とまる時は羽を広げているが、ハグロトンボは、イトトンボ亜目で体(腹部)イトト…

グリコの看板  六代目にリニューアル

グリコの看板 今日のニュースで六代目にリニューアルしたと報道が有った。 六代目はLEDだそうで、良いのか、古き時代が遠くになるのか。 数年前の様子。 阪神とソフトバンクの日本シリーズに備え、食い倒れ人形も来福した。 現役時代。 阪神のリーグ優勝で道…

ライギョ  雷魚・カムルチー

ライギョ 街中の川沿いを歩いていると、なんと70~80㎝位のライギョがゆったりくつろいでいた。 ライギョは湖や沼の水生植物の中にいて夜や薄暗い時に活動するが、ここは、両岸共コンクリートで川底は砂地なのでライギョの住む環境とはとても思えないの…

トビ  鳶に油げをさらわれる

トビ 「鳶に油げをさらわれる」という言葉が有るが、正にその通りで人を恐れなくなると人の持っている食べ物まで奪う場合がある。1,2年前に鎌倉辺りの公園でこの被害が多発しているとのニュースを見たがその後、どうなったかな? カラスが人を襲う時と同…

カルガモ  渡り鳥ではないが

カルガモ 渡り鳥ではないが季節により移動はするらしい。 渡り鳥の渡りは時期だけではなく、ルートも決まっているようで東京辺りでは銀座から豊洲を結ぶ線の上空できれいにV字形で飛んで行く姿を良く見ました。 11月、福岡県。

スズメ  人間と共生

スズメ 人間が居る所にしか生息せず、人間と共生をしている動植物を「シナントロープ」と言うそうです。 哺乳類では、クマネズミ、ドブネズミ、アブラコウモリ 鳥類では、このスズメの他にドバト、ハシブトガラス、カモメ、ツバメ といったぐあいです。不思…

ヒバリ  ホバリング

ヒバリ 繁殖期には雄が河原や草原の上空でホバリングしながら盛んに鳴いています。 高度が高すぎて声はすれども姿が見えないこともよくあります。 ヒバリの語源は「日晴」という説が有ります、英語でskylarkです。 6月、山口県。 3月、福岡県。

ハチクマ  鷹柱をつくります

ハチクマ 名前の由来はハチを食べることと、クマタカに似ていることの組み合わせ。 秋に日本から中国経由で東南アジアに渡る。この渡りのルートは決まっており、関門海峡から福岡・佐賀へと西行する。 その際に上昇気流にのる為に多数のクマタカが螺旋状に旋…

名古屋城  当たり前過ぎて行きそびれる

名古屋城 よそをウロウロしていて、名古屋城に着いたら入門時間を過ぎて入れませんでした。過去に何度か来ているけれど、名古屋に来ても当たり前過ぎてついつい行きそびれてしまいます。

チョウトンボ  光の角度で綺麗に輝く

チョウトンボ 池や河畔に生息しますが、宅地開発や川岸整備などで生息地は確実に減っています。 近くでじっくり見るととても綺麗です。 昨年は乱舞していた公園も今年は全くいません、草の刈り過ぎで居場所が無くなった様です。 6月福岡市。

オシドリ  おしどり夫婦とは?

オシドリ 仲のよい夫婦を「おしどり夫婦」と言いますが、本家のオシドリは冬毎にパートナーを替えるそうで、育雛も雌だけでするそうです。 しかし、どうしてこんな鮮やかな色になるんでしょうね。 11月、福岡県。

ヨコズナサシガメ  凶暴なハンター

ヨコズナサシガメ 戦後外来種として九州に定着し、1990年頃からは関東でも見られる様になった。 カメムシの一種だが、日本固有のカメムシは樹液などを餌とするが、ヨコズナサシガメは他の昆虫を捕食し体液を吸い取る。 イモムシなどの昆虫に口吻を刺し毒で弱…

タテハモドキ  福岡にも定着している?

タテハモドキ 先日、住宅地の中の公園で見かけないチョウを見つけました。 さっそく夜、昆虫マニアの友人にメールで確認してみると「タテハモドキ秋型」とのこと。 このチョウは南方系のチョウで偶に鹿児島や宮崎で迷蝶として観測されているが、最近は温暖化…

オオバン  額はけっこう出っ張っている

オオバン 額はけっこう出っ張っています。 3月福岡市大濠公園。 足で立っている姿を初めてみました。室見川。

オオハム  外洋の鳥

オオハム 主に外洋にいるらしいです。冬に北部九州以北に渡来します。 写真のオオハムは、長崎港内にポツンといました。 3月撮影。

三宅島  噴火する活火山

三宅島 西方から羽田にアプローチする航空機は、左に石廊崎、右に大島を見れるが、この日はもっと南のルートをとった。そのため黒煙をあげる三宅島を遠望することができた。 2004年3月。

名護屋城  文禄・慶長の役(佐賀県唐津)

名護屋城 文禄・慶長の役の際に国内拠点として築いた城。 文禄元年から秀吉が亡くなるまでの7年間に全国から20万人を超える人々が集まった。 118箇所の陣跡が確認されており、内23か所の陣跡が国の特別史跡に指定されている。もちろん秀吉もいた。 これだけ…

皆既月食  3年振りの天体ショー

皆既月食 今日は3年振りの皆既月食。幸い気象条件は良く約3時間に及ぶショーは無事終わった。天王星が横に有ったが写真では暗すぎて捉えられなかった。 20014年10月。 まだ東の空の低い位置で皆既月食のスタート。 本来赤く見えるのだけれど、カメラでは暗…

イソヒヨドリ  沖縄の何処にでもいる

イソヒヨドリ 沖縄の何処にでもいます。周りが全部海なので当たり前かもしれませんが。 首里城にて。 ひめゆりの塔にて。 平和祈念館にて。 那覇空港にて。

ハシボソカラス  どこにでもいる

ハシボソカラス 頭が良いと言われていますが、河口付近では貝殻を割っている光景も目にします。 しかし頭が良いと言うよりは、私にとっては「執念深い」という印象です。 福岡市室見川、7月。

ドバト  人と共存?

ドバト 川岸で物を投げる振りをすると何処からとなく、一斉に回りに集まって来ます。餌だと思うのでしょう、暫くは周りをウロウロしています。 もっと下流に行けばウミネコが群がって来ます。棲み分けしているのかな。 福岡市室見川にて、7月。 この姿勢は、…