チャーリーマイクの鳥ウォッチング

野鳥撮影を中心に身の周りで撮影した写真をアップします

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

イソヒヨドリ  室見川 2015年1月31日

今日は天気がイマイチだったが、少し陽が射していたので散歩で室見川へ。 イソヒヨドリ雌 人を恐れないので撮影し易い。 オナガガモ 河口にはいつもいますが、川の上流までは来ません。 ユリカモメ 散歩の人が餌を与えていましたので横で撮影。 ツグミ 沢山…

ユリカモメ   大濠公園の鳥達(2)

ユリカモメ 大濠公園の鳥達(2) 引き続き水鳥を。 ユリカモメ 一番人に慣れており、人が餌を与えると真っ先に沢山集まってくる。冬場の食糧に不自由しないのではないか? ウミネコ 数は多くはないが、必ずいる。 オオバン 池のいたる所にいて、人を恐れない。…

ウ  大編隊 と オオハクチョウ

ウ 今津干潟上空を大編隊で西へ向っていた。 隊列が不揃いだったが、どうせカモ類だろうと思っていたら、帰ってPCで確認するとウでした。 早速図鑑を見てみるとカワウのページに「早朝に、集団ねぐらから数羽から数十羽、ときには100羽以上が隊列をつくっ…

ハクセキレイ  大濠公園の鳥達(1)

ハクセキレイ 大濠公園の鳥達として幾つかアップします。 大濠公園は福岡市の都心中央部に有り、一周2㎞の池が中心で、都会のオアシス的なものです。 冬には水鳥で賑わいを見せ、散歩にはもってこいの場所でしょう。 ハクセキレイ 最も人慣れている鳥のひと…

ホシハジロ  都会の鳥は人を怖がっていられない

ホシハジロ 福岡市の大濠公園は、都会の真ん中に有り、散歩やジョギングで終日賑わっています。そんな中で鳥は人を怖がっていられないので警戒心も薄く、結構近くまで接近出来ます。 東京上野の不忍の池と同じ状態ですが、不忍の池の方が種類は多い様です。 …

ベニバシガモ  南アメリカのカモ

ベニバシガモ 南アメリカのカモです。 生物の多様性は環境が主な原因と思いますが、不思議な世界です 嘴の基部のコブはアヒルなどに有りますが、何の為に有るのでしょう。 1月、福岡市動植物公園。

シロハラ  冬街中の公園でも良く見かける

シロハラ 冬鳥で冬街中の公園でも良く見かけます。 落ち葉の下の虫を探して木陰をピョンピョン跳ねていたり、木の実を食べに来たり。 しかし、「シロハラ」とは安易な名前を付けられたもの。 1月、福岡市。 12月福岡市。

ハクセキレイ  姿勢でイメージが違う

ハクセキレイ 鳥は首のめる、伸ばす、で大分姿勢のイメージが違います。 羽を広げてもそうですが、見た目より結構痩せているみたい。 これは、結構目いっぱい首を伸ばしている。 前脚は羽に進化しているのは重々承知の上だが、どうしてもアンバランスに見え…

オオジュリン  今日の今津干潟

オオジュリン 好天の今日の今宿干潟ものんびりしたムードでした。 満潮なので、内陸を中心にウォッチングしました。 ウミアイサ 往路、途中の生の松原にて。 オオジュリン 葦原を行ったり来たりしていますが、小さいので撮影は苦労します。 枯れた葦の隙間か…

大宰府天満宮  学業祈願で賑わう

大宰府天満宮 この時期、大宰府天満宮は、学業祈願で大賑わいです。 もう飛び梅も咲き始めたとのこと。 数年前の1月。 絵馬は福岡空港でも奉納できます。

オオジュリン  和白干潟

オオジュリン 和白干潟は、7年振り2回目の訪問。以前は車で流しながら様子を見ただけだったので、実質的には初めてと言っていいと思います。 と、いう事で勝手が判らず、収穫もあまり無し。 カワセミ、アオジ、モズ、ウグイス、メジロ、ツグミ、ヒヨドリ、 …

モズ  冬のイメージの鳥

モズ 冬のイメージの鳥で「モズのはやに」を思い出すが、最近は有刺鉄線の柵が少なく、なかなか通りすがり程度では見かけない。 嘴が猛禽類の形をしているので遠目でも良く見分けがつく。 11月、福岡市。

コガモ  カモの中で一番小さい部類

コガモ 文字通りカモの中で一番小さい部類のカモ。こういう色のデザインはどうやって決まるのでしょう、不思議です。 11月福岡市。 こちらは雌。 後ろのオオバンと較べても確かに小さい。

マナヅル  北帰行

マナヅル 北帰行 昨日、鹿児島県出水市でこの冬初めての北帰行が始まった。 昭和39年の観測史上一番早く、今までの記録より1週間早い。 今年のツルの飛来は14,300羽で昨日は99羽のマナヅルが北帰行に旅だったとのこと。 温暖化の影響か、ツルはいかにして…

メジロ  通年見かけるが

メジロ 通年見かけるが、冬は苦労しているでしょう。 梅が咲くと良く蜜を吸いに来ています。 福岡市、1月。

ジョウビタキ  冬、街中にもいる

ジョウビタキ 冬鳥で、街中でも良く見かけるのがこの鳥。 警戒心は弱く、結構近くまで近づけたり、公園などに座っているとジョウビタキの方から近くに飛んで来たりする。 1月、福岡市。 雄は、遠目にも色で判る。 こちらは、雌。

ユリカモメ  夏羽もズグルカモメそっくり

ユリカモメ 3月位になり北へ帰る時期が近くなるとユリカモメにも夏羽が見られる様になります。この姿もズグルカモメそっくりです。 それにしても、鳥は季節によって羽色やクチバシの色が変わったり、雄雌で違ったりと難しいですね。 カモ類にはエクリプスと…

ヒドリガモ  最も良く見かける

ヒドリガモ 福岡周辺で最も良く見かけるカモがヒドリガモ。モヒカンが特徴。 この姿勢は結構焦っている時の様、この時も私を見つけて急いで逃げる時。 12月福岡市。 雄(前)と雌。 アメリカヒドリとの雑交配か、頭の後ろが緑っぽい。 1月、福岡市。

カワウ  動物園での観察は、邪道ではあるが。

カワウ バードウォッチャーや動物カメラマンにとって動物園での観察は、邪道ではあるが、ここでは細部まで観察する事が出来て、メリットも有る。 カワウの嘴基部の黄色も近くで見ると、上部と下部で違う事が判った。 婚姻色になりかけか、頭部の毛も白くなり…

チョウゲンボウ  九州にもいるだろうが自然では見たことない

チョウゲンボウ ハヤブサ科の小型の猛禽類で、九州では冬鳥です。 自然では見たことないので動物園もためにはなります。 但しここでの飼育環境は、これに限らず5メートル四方位のコンクリートの部屋で、見る側も暗く見づらい。昭和の動物園を想い浮かべた。…

ホオジロカンムリヅル  頬が白いから

ホオジロカンムリヅル 頬が白いからこの名前という単純なこと。 15種程いるツルの中の一種でアフリカ大陸南部に生息し、最も豪華な羽毛を持っている。 1月、福岡市動植物園。

ホウアカトキ  絶滅寸前

ホウアカトキ なんとなく不気味だが、絶滅寸前と聞くと大事にしなければと思ってしまう。モロッコにいるらしい。 福岡市動植物園の放鳥舎には結構珍しい鳥がいると思ったら、シンガポールのジュロンバードパークから贈られたものらしい。三十数年前に行った…

ショウジョウトキ  南アメリカに生息

ショウジョウトキ 南アメリカに生息する。ベニイロフラミンゴの紅色は、食性によるものだが、こちらは、魚やカエルが主食なので、色は似てるが原因は違うのでしょう。 1月、福岡市動植物園。

コウノトリ  とシュバシコウ

コウノトリ コウノトリは日本では絶滅して、今再野生化の努力がされている。 西洋で赤ちゃんを運んで来ると言われているコウノトリはシュバシコウのことで、日本で言うコウノトリとは違う。コウノトリは、分布は東アジアのみで2,000~3,000羽しかおらず、絶…

ワライカワセミ  とても大きいカワセミ

ワライカワセミ とても大きいカワセミで小さい頃唄で知っていたカワセミのイメージとはだいぶ違っていた。 オーストラリアにおり、ヘビやネズミを捕食するらしい。 しかし昭和37年頃、日本にはいないワライカワセミがなぜ童謡になったのかな? 作詞:サトウ…

レッサーパンダ  パンダの本家

レッサーパンダ ジャイアントパンダが初めて日本の上野動物園に来て一大ブームを起こした時に「以前から日本にパンダはいますよ」という事で知名度が上がったのがレッサーパンダ。 本来こちらが「パンダ」と呼ばれており、ジャイアントパンダが発見され、「…

バーバリーシープ  今年は未年

バーバリーシープ バーバリーシープは一見ヤギに似ているが、染色体はヒツジに近く、ヤギとヒツジの中間に位置するらしい。 アフリカ北部の岩場に生息とのこと。 今年は未年という事でヒツジも見たが、地面にべったりと寝ていて動かなかった。 コートで世界…

ツルシギ  絶滅危惧種(VU)

ツルシギ 日本には渡りの途中に春秋に旅鳥としてやってきます。 ハトより少し小さい位で、スタイルが良いのでツルシギと名が付きました。 絶滅危惧種(VU)(上から4番目)。 11月、福岡市今津干潟。

バン  警戒心が強い

バン オオバンはいたる所で良く見かけるが、バンはなかなか見れない。 これは、とても警戒心が強い為で、人の気配を感じると一目散に川岸の藪などの棲みかに隠れてしまうからだろう。 今津干潟のバンもなかなか近づけない、すぐに隠れてしまう。 11月、福岡…

カツオドリ  博多湾にいるとは

カツオドリ いつもウミウやカワウが休んでいる岩場を遠くから見ると、黒くて大きさもウ位あるが姿勢が違う鳥がとまっていた。 近くに寄って確認すると外洋性のカツオドリだった。 外洋性の鳥で小笠原や伊豆諸島、尖閣諸島にいるらしいが、鹿児島南部にもいる…