チャーリーマイクの鳥ウォッチング

野鳥撮影を中心に身の周りで撮影した写真をアップします

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ツミ  産毛から1週間後(その3)

ツミ 産毛から1週間後(その3) 赤ちゃんは比較的無警戒だと思うが、やはり低い所の枝にはとまらない。 近くではオナガもウロチョロしている。 茂った木の葉の間から雛鳥を撮影するのも結構骨が折れる。 2016年6月。 「ピース」とポーズをとってくれたのか。…

ツミ  産毛から1週間後(その2)

ツミ 産毛から1週間後(その2) まだまだ飛べずに枝を跳び渡ることしか出来ないが、猛禽類としての風格は生まれながらに付いている。 2016年6月、東京都。

ツミ  産毛から1週間後(その1)

ツミ 産毛から1週間後 昨日アップした産毛で白いツミの雛、僅か7日後の昨日見てみるともう殆ど産毛は無く、一見すると雛とは判らない。 良く見ると少し白い産毛が残っていたり、目も大きく可愛らしさが有る。 2016年6月、東京都。 雛は3羽いるのだが、写真で…

ツミ  雛誕生

ツミ 雛誕生 6月の上旬に3羽の雛が誕生した。 これは生後2週間前後と思うが、まだ白い産毛が多く残っている。 雛とはいえ、嘴はすでに鋭い。これらの写真では判らないが足の付根部分も太い。 3羽揃ったところを撮りたかったが、残念ながらチャンスが無かった…

ツミ  雄、光彩が赤い

ツミ 雄、光彩が赤い 先日来アップしている雌のツミの相方である雄。光彩が赤いので雄と判る。 2016年5月、東京都。 両足の間に捕獲した獲物が見える。

日比谷 J.GOSPEL FES 2016

日比谷 J.GOSPEL FES 2016 日比谷公園によってみると「日比谷 J.GOSPEL FES 2016」が野外小音楽堂で行われていた。 21組のアーティストが出演していた。 2016年8月12日には、「なかのZERO小ホール」で「J.GOSPELコンサート こころスペル 24h」が開催されると…

ツミ  都市部では増えているらしいが。

ツミ 都市部では増えているらしいが。 都市部では緑化に伴い、繁殖例も増加しているが、開発による生息地の破壊により生息数は減少しているらしい。 九州以北では夏鳥で、ここでも繁殖している。秋には東南アジアの越冬地へ渡るとの事。 写真の中に人工物が…

ツミ  雀鷹

ツミ 雀鷹 ツミは漢字では「雀鷹」と迫力が無い。 英語では、"Japanese Sparrowhawk"、これはスズメの様な小鳥を捕獲する鷹という事か。 いづれも雌の同一個体。2016年5月、東京都。 どうも格好がおかしいが。 1枚目の写真の体勢を反対側から見ると、こうな…

ツミ  ハト大の猛禽類

ツミ ハト大の猛禽類 ハトと同じ位の大きさで小さな猛禽類だが、さすがにアップで見ると迫力が有る。 以下の写真は全て光彩が黄色いので雌の同一個体、まだ若い固体の様。 2016年5月東京都。 雄が捕獲した獲物(小鳥)を貰い、食べてしまった後の様。 腹の羽…

コサギ  婚姻色

コサギ 婚姻色 今この季節、この地で白いサギは殆ど見ないが、珍しくコサギが飛んで来た。 目先の紅色の婚姻色が鮮やか。 2016年6月、東京都江東区。

アオサギ  巣作り

アオサギ 巣作り アオサギも繁殖期。 大きくなった雛のいる巣も有れば、現在巣作り中のペアも数組いる。 2016年6月、東京高江東区。 ちょっと枝が小さすぎる気がするが。 カラスが針金のハンガーを使うのは良く知られているが、サギもか! 茂みの中で枝探し…

カワウ  伸びか?

カワウ 伸びか? 大きな河川や池ではなかなか近寄れないが、狭いここでは近くでカワウを見る事が出来る。 2016年6月、東京江東区。

スズメ  幼鳥

スズメ 幼鳥 若くて経験の足りないことをあざけっていう言葉で、「ヒヨッコ」とか「嘴が黄色い」と言うが正にその通り。 2016年6月、東京江東区。 こちらは成鳥。

ムクドリ  若鶏

ムクドリ 若鶏 足元に数羽のムクドリが飛んで来た。 中に1羽、若鶏が混じっていた。 2016年6月、東京江東区。 目が大きく可愛い。

カワウ  青い目

カワウ 青い目 2016年6月、東京都江東区。 光りの条件が良いと、光彩のブルーが際立って映える。 捕まえた魚は・・・、ボラの子供のイナかな?

カワウ  巣作りか、枝集め

カワウ 巣作りか、枝集め アオサギの巣の下でカワウも枝を集めていた。 巣の場所は不明だが、繁殖期の鳥は忙しそう。 2016年6月、東京都江東区。

カルガモ  今日も散歩

カルガモ 今日も散歩 今日は手前の岸の近くにカルガモの親子がいた。 2016年6月、東京江東区。 1羽だけ別行動をとっていると、親が嘴でツンツンと注意する。 ツンツン。 ここでもツンツン。 また1羽だけ別行動。

レッドブル・エアレース  海浜幕張

レッドブル・エアレース 海浜幕張 今年は昨年に続いて日本で2回目となる「レッドブル・エアレース」が開催された。 土曜日はあいにくの強風で中止になってしまい残念。 翌日曜日は無事レースは行われ、日本人の室屋が初優勝を成し遂げた。 2016年6月、千葉…

スズメ  幼鳥

スズメ 幼鳥 何気なくスズメを取ったが、帰ってよく見ると左は幼鳥の様。 今の季節はいつも見る鳥でも変化が有って楽しい。 2016年5月、東京都江東区。 この後、目の前のとても近い位置に1羽のスズメが飛んできた。 親鳥の子供を守るための行為だったのか。

警視庁 警備艇 「 視24 なでしこ 」

警視庁 警備艇 「 視24 なでしこ 」 白いきれいなモーターボート。 聞くと最近導入された警視庁の警備艇とのこと。 ネットで調べてみると、確かに載っているグレイの「視24なでしこ」とは違う。 2016年6月、江東区。 今日はヨットスクールでお祭り(マリンチ…

ムクドリ  幼鳥

ムクドリ 幼鳥 何気なくムクドリを撮影し、帰って確認すると色がとても淡い。 きっと幼鳥なんでしょう。 2016年6月、江東区。

カルガモ  季節の風物詩

カルガモ 季節の風物詩 ここにも、カルガモの親子がいた。 人が通る歩道との間隔は1,2メートルだが、警戒心が無い訳ではなく、カメラを向け見ていると、対岸の草が生えている場所に移動し、どこから来たか雄がカルガモ親子と私の間に入り込んできた。 2016年…

ゴイサギ  ホシゴイ、アオサギと同じコロニー

ゴイサギ ホシゴイ、アオサギと同じコロニー 個人まりしたコロニーにはアオサギとホシゴイがいた。 不思議と、ゴイサギ成長はここでは見かけなかった。 2016年6月、東京都江東区。 本来夜行性だが、ここのは昼間も良く動く。まだ子供だからだろうか。 下の2…

アオサギ  コロニー

アオサギ コロニー ここは小さな茂みだが、少なくとも3組のアオサギが巣を作っている。 ヒナ鳥も大きくなり、色は淡いが成鳥と区別がつきにくい。 2羽のヒナ鳥。 2016年6月、江東区。 これもヒナ鳥。 これは親鳥。 これも雛鳥。 これも親鳥。 ヒナ鳥。 これ…

目黒雅叙園  日本最初の総合結婚式場

目黒雅叙園 日本最初の総合結婚式場 石川県出身の創業者・細川力蔵が、東京府荏原郡目黒町に1931年に目黒に「目黒雅叙園」と名付けた料亭を開業した。これが、日本国内最初の総合結婚式場らしい。 木造(旧館)の目黒雅叙園は太宰治の小説「佳日」にも登場す…

横浜みなとみらい  未来都市

横浜みなとみらい 未来都市 2016年6月。 ランドマーク・タワーはでかい。 日本丸、保存状態は良い。 ランドマーク下のモニュメント。 飛鳥Ⅱが停泊していた。 横浜ベイ・クォーター。 横浜ベイ・クォーターのクレープ屋さん。

コチドリ  小千鳥

コチドリ 小千鳥 一番小さいチドリらしい。1羽だけ堤防の波打ち際にいた。 夏鳥らしいから、これから頻繁に見れるのかな。 2016年6月。 カワウが何処かに飛んで行く。

明治神宮  広大な緑地

明治神宮 広大な緑地 明治神宮は明治にできたのかと思ったが、明治天皇を祭るもので、大正時代の建立だった。 明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后を御祭神とする神宮で、面積約70万平方メートルの境内、現在の深い杜の木々は全国よりの献木が植樹された。 こ…

増上寺  徳川家の菩提寺

増上寺 徳川家の菩提寺 「忠臣蔵」のきっかけは、元禄14年(1701年)3月に江戸下向した勅使が増上寺を参詣するのをめぐって畳替えをしなければならないところ、高家の吉良義央が勅使饗応役の浅野長矩に畳替えの必要性を教えず、殿中刃傷事件となった。 増上…

江戸城  竹、植物(番外編)

江戸城 平川門から大手門へ(番外編) ここは、植物の種類も多いのだろう。 竹林には多くの種類の竹があった、これはその一部。 2016年5月。 キッコウチク なるほど、亀の甲か。 キンメイモウソウ ギンメイチク スホウチク シホウチク アジサイ 種類は分から…