チャーリーマイクの鳥ウォッチング

野鳥撮影を中心に身の周りで撮影した写真をアップします

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

コシアカキジ  インドネシア、マレーシアに生息

コシアカキジ インドネシア、マレーシアの森林に生息しています。 覆面の様な肉垂は何の為にあるのかな? 冷却のため? オペラ座の怪人みたい。 福岡県久留米鳥類センターにて。

ギンケイ  キンケイと近い仲間

ギンケイ キンケイと同じくチベットやミャンマーの山岳地帯にいます。 南国でもない所でキンケイにしろギンケイにしろなぜこの様な彩色に進化したのでしょうか。 福岡県久留米鳥類センターにて。

キンケイ  チベットやミャンマーの山岳地帯にいます

キンケイ チベットやミャンマーの山岳地帯にいます。 福岡県久留米鳥類センターにて。

ハンミョウ  愛宕神社

ハンミョウ 2014年8月もあと1日、今年の福岡の8月は天候がとっても悪かった。 晴れたのは今日を含め5日で、明日晴れたとしても6日しかなく過去20年でも最低のレベルらしい。 久々晴れたので運動を兼ねて近くの愛宕神社へ。 愛宕神社からは博多湾が展望出来…

ダチョウ  オーストリッチ

ダチョウ Ostrichはダチョウの背中の皮膚で、高価なバックや財布に加工されますね。 食用に国内でも飼育されていましたが、今はどうなっているのかな? 福岡県久留米鳥類センターにて。

ギンガオサイチョウ  サイチョウは「サイ」から

ギンガオサイチョウ サイチョウの名前はサイの角のようなクチバシからきているそうです。 アフリカ東沿岸に生息しており、果実を食べ十数年生きるとのこと。 福岡県久留米鳥類センターにて。

ヒクイドリ  ジュラシックパーク その2

ヒクイドリ ジュラシックパーク その2です。 東南アジアやオーストラリアに生息します。 火食鳥の由来は喉の赤さからきています。 福岡県久留米鳥類センターにて。

エミュー  ジュラッシックパーク

エミュー ダチョウの仲間ですが、鳥類の祖先が恐竜であることに納得します。 こんなのが山道などで突然出てきたら腰抜かすでしょう。 福岡県久留米鳥類センターにて。

メジロ  とっても軽そう

メジロ 枯れた葦にしっかりとまって、体はとっても軽いんですね。 飛ぶ鳥はちょっとでも軽くしないとエネルギー使いますからね。 2月、福岡県。

カワセミ  大きなクチバシ

カワセミ あらためて見ると以外と大きなクチバシ。 中はスカスカで軽いんでしょうけど。 2月、福岡県。 小魚を捕まえました。 小魚を飲み込んでいます。骨など固いものは、後でペリットとして吐き出します。

パラグライダー  大空を自由に????

パラグライダー 大空を自由に????、常人のすることではない。 高所恐怖症の私にとっては、とてもやってみたい気は起きない。 滞空時間は、2~3時間で高度は最高2,000m位まで昇れるらしい。 福岡県皿倉山にて。 彼方に見える橋は、本州と九州を結ぶ関…

コガモ  小さいカモ

コガモ ハトより一回り大きく、日本で見られるカモの中では最も小さい部類に入るカモです。 2月、福岡県にて。 雄です、目がチカチカします。 雌はやっぱり地味。

アオサギ  強風に耐える

アオサギ 強風に耐え、ちゃんと立っています。これ以上風が強くなると物陰に隠れるのかな? 2月、福岡県。 この嘴で攻撃されたら、かなり痛そう。 何を考えているのか。

モズ  遠目でも雰囲気で判ります

モズ 街中に有る立ち入り禁止の林。金網の向こうにモズが。遠目でも雰囲気で判ります。住宅地の方へ飛んで行きました。 ここではウサギも見ました。タヌキ注意の看板も有るし、バードウォッチャーの方の話だと、キジもいるとか。まか不思議。 5月、東京にて。…

ジョウビタキ  同じ個体でも

ジョウビタキ 同じ個体でも姿勢によってかなり感じが違います。 3月、福岡市にて。 そこそこ精悍な感じがします。 こちらでは、愛くるしい感じ。 あまり人を恐れません。 これは、神経質な感じ。

パラダ  長崎帆船祭

パラダ 毎年5月のゴールデンウイークの前半に長崎帆船祭が開催されます。 結構帆船って有るんですね。 パラダ(PALLDA) ロシア・ウラジオスットクのロシア極東漁業技術大学所属。日本丸と同程度の大きさで威厳がありました。 パラダとは、1853年ロシア使節…

マガモ  雑交配かな

マガモ でしょうが、体色がいまいちはっきりしません。雑交配でしょうか。 このたぐいは、判別に苦労します、アヒルとか。 7月、東京にて。

カワセミ  餌の捕獲

カワセミ は縄張り内の決まった場所で狩をします。カーゲットはエビや小魚です。捕獲した獲物が大きく手こずる場合は、嘴に挟んだ状態で足元の枝に叩き付け弱らせます。 7月、東京にて。 少し大きすぎる様。 体色がややくすんでいるので若鳥の様です。 捕獲…

ホオジロ  ちょと山辺に多い

ホオジロ 市街地というよりちょと里山風の所におり、数羽で行動しています。 一筆啓上仕候(いっぴつけいじょうつかまりそうろう)と鳴きます。 5月東京都。

ツバメ  巣作りに励む 5月

ツバメ 神奈川県大和市の駅近くの住宅街を歩いていると、駐車場の水たまりでぬかるんだ土を集めていました。 何度も往復し土や枯草を運んでいます。コンクリートが多く土が少ない街中では、巣作りのための貴重な材料なんでしょう。 5月、神奈川県大和市にて…

シメ  アトリ科の冬鳥です

シメ アトリ科の冬鳥です。大きさはスズメよりずっと大きく、体長18センチ位です。 5月東京都。 右側の背中が写っているのは、スズメです。奥が雌かな? 色が雌は雄より淡い色らしいのですが、抽象的で分かりにくいですね。雌かな? どう手入れしているの…

コサギ  抜き足差し足忍び足

コサギ 白鷺と呼ばれるサギはダイサギ、チュウサギ、コサギなどですが、コサギは、足が黄色く、夏羽には冠羽が二本巻き上がっています。 抜き足差し足忍び足で獲物に近づいています。 5月東京都。

カルガモ  何処にでもいます

カルガモ 留鳥で1年中、何処にでもいます。結構美しいですね。 5月東京都。

京都五山送り火  と 京都市電

京都五山送り火 今日(もう昨日)ニュースで京都五山送り火を話題にしていた。大文字焼きと普段言っていたが、「大文字」「左大文」「妙」「法」「舟形」「鳥居」が京都の街を囲む。私の下宿の裏山は「妙」だったと思う。 4年間京都に居たが夏休みで帰省する…

イカル  学術的に貴重か?

イカル イカルとシメは同じアトリ科ですが、異なる種同志でコミュニケーションを取っています。 これって大変珍しのでは? 両者の真ん中を飛んでいるのは、ヒマワリの種か。餌の受け渡しをやっている模様。 クチバシをくっつけています。目線を見ても明らか…

多磨霊園  お盆、お墓参り

お盆、お墓参り お盆です。東京多摩霊園には多くの著名人のお墓があります。 詩人北原白秋のお墓。 元帥海軍大将山本五十六のお墓。 元帥海軍大将東郷平八郎のお墓。 芸術家の岡本太郎のお墓の墓石もユニークです。 他にも政治家や歌舞伎役者など多数の著名…

長崎精霊流し  バクチクと共に

長崎精霊流し 毎年8月15日に行われる精霊流し。初盆の家は精霊船を造りバクチクと共に各町内を出発し、流し場(集積地)の大波止へ向かう。 海の環境保護のため実際に海に流す訳ではなく、港で解体される。 中国が発祥のバクチクは魔除けの意味が有るとされ…

ザトウクジラ  子育てのため南国へ

ザトウクジラ 夏場はアリューシャン辺りの北の海にいますが、冬は子育てのため南国の小笠原や沖縄付近へやってきます。2月、沖縄。 左側が頭と思うが。 深く潜るため尾びれを立て勢いをつける。 この尾びれの裏の白色拇模様で個体識別します。 こちらは鉄の…

イカル  結構きれい

イカル 白っぽい灰色と黒と黄色で結構センス有る色です。鵤と書きます。 5月、東京都。 シメとスズメもいます。 右はシメ。

シメ  悪い奴ではないと思うが

シメ 悪い奴ではないと思うが、黒い顔つきがどうも・・・・。 4月東京都にて。