2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
山鹿灯篭 これからは、盆踊りのシーズンですが、熊本県山鹿市山鹿温泉の山鹿灯篭祭はとても優雅で品があります。 炭坑節ではなく民謡「よへほ節」でゆったりと踊る姿は天下一品です。
カイツブリ の仲間と思いますが、はっきり判りません。幼鳥かな? 水前寺公園にて2月。
マガモ 冬に日本へやって来ます。アヒルの先祖です。 最近はカモがネギしょって、やって来るような事が有りません。ま、前もなかったか。肉は美味しいらしいです、そういえば「カモ料理」のカモ肉って普通に売ってあるのかな? 2月水前寺公園にて。 マガモ雌…
ヒドリガモ 淡水系のカモです。 水前寺公園外縁の水路ですが、阿蘇山系からの地下水が湧き出しているので水はとても綺麗です。これでも深さは2メートル位あったと思います。 水前寺公園で2月。
今日の最高気温は33.7度、という事は地面はもっと熱い。 スズメもたまったものではない。という事で本日昼間のスズメ5態を。 福岡市大濠公園にて。7月。 アー暑い。 暑い、どうにかして! もうダメ。 砂を跳ね飛ばし、もだえる。 もう降参、参った。 一連…
ユリカモメ 顔を見ると何となくホッとします、穏やかな顔つきです。 水前寺公園にて2月。
カワセミ 水前寺公園の片隅の竹の柵の奥にカワセミが2羽いました。 彼らにとってここは楽天地でしょう。2月。
ダイサギとコサギ 並べて見てみると足やクチバシの色などの違いが判ります。 熊本市水前寺公園にて2月。 コサギ、同じく水前寺公園。
アオサギ 水前寺公園(熊本)の庭園は東海道五十三次を模したつくりになっています。大きな池には色々な水鳥が来るようです。2月。 人間とは水で隔てられており安心しています。 片足で立っているのは、足は皮膚が露出しており、そこから体温を逃がさないた…
イトトンボ チョイと涼しげなものに寄り道します。毎日異常な暑さ。水辺にいるイトトンボで少しは清涼感が出るかな? 6月福岡市。 モノサシトンボ。 オオイトトンオか、モノサシトンボ。 アジジトトンボ。
7,8月はお祭りのシーズンです。先ずは・・・・。 200年を超える歴史を持つ北九州市戸畑区の伝統行事「戸畑祇園大山笠行事」は、国の重要無形民俗文化財に指定され、福岡県夏の三大祭りの一つとして「提灯山」の愛称で広く親しまれています。 提灯山笠は台上…
夏の納涼に花火はつきものです。どこも人出が多くて帰りが大変でしょうが。 長崎県佐世保のシーサイドフェスタでの花火大会です。 約3,000発の花火が打上げられます。2010年8月。
ミサゴ 上空には猛禽類が、でも大丈夫。ミサゴが狙っているのは魚。 しかし、下にいる鳥たちは他の鳥を捕食する猛禽類とどうやって見分けているのかな?
ダイシャクシギ クチバシは20センチ以上の長さがある、大型のシギです。 日本に渡来するシギは50種以上いるそうで、とても区別が難しそうです。後ろにもう1羽シギがいますが、名前は?? 2月沖縄那覇市。
イソシギ 2月厳冬の本土から沖縄を訪れる時は、服にきを使う。本土では完全防寒の装いですが、沖縄では、昼間は25℃位で日が射すと日焼けする程です。 しかし夜は上着がないとちょっと寒いかな。 ということで、なにを着て行くか? 旅先でなるべく荷物にな…
アカアシシギ 那覇市漫湖干潟ですが、表面は鳥の足跡だらけです。 鳥が多いと喜ぶのか、過密気味と考えるのか、私にはよく分かりません。 ただ水鳥が沢山群がっている訳ではないので、危惧することは無いと思います。 2月。
ダイサギ 干潟の潟でクチバシは泥だらけです。 彼らにとっては、カニやゴカイなど食べ放題なんでしょうね。 2月沖縄にて。
クロツラヘラサギ 絶滅危惧種ですが、日本への渡来確認数が1990年の5羽から年々増加し、今年の1月の観測では、350羽観測されたそうです。 九州が大半で沖縄では36羽確認ということで、東アジア全体で2,700羽観測されています。 朝鮮半島北西部で…
中城城跡(なかぐすくじょうあと) 2000年に登録された沖縄の世界遺産の一つで、日本100名城の一つでもあります。 琉球王朝時代のグスクの1つで戦火を逃れ最も原形を保っていると言われています。グスクとは、領主的豪族の城のようなものです。 石灰…
メジロ 昭和30年代位までは鳥かごに入れて飼われているのが一般的だったようです。山村に住んでいた私の従弟は、裏の山すその木の枝に「とりもち」を巻き、それにとまって動けなくなったメジロを捕獲して飼っていました。 今では全面的に野鳥の捕獲・飼育…
シロハラ これと言って特徴が無いのであまり話題にもならない冬鳥です。 背景も無彩色で寒さを感じます。1月福岡県。 足と羽でバランスをとり、上手に(必死に?)餌を食べています。
エナガ 貯水池の周回道路を歩いていると10羽程度の群れでやって来ました。ラッキーです。 1本の木にとまり、数分するとまた何処かへ行ってしまいます。 小さい鳥なのでなかなか大きくは撮れません。 「オナガ」という別の鳥もいます。これはカラス科で大き…
ジョウビタキは冬鳥で中国東北部やチベットから渡来します。 冬場はちょっとした林で良く見かけますが街中で見ることもあります。 雄と雌では全く体色が違い、雌は地味ですが、両者の共通点は、白斑が翼に有ります。 1月福岡県。 ジョウビタキの雄 ジョウビ…
コクチョウ ハクチョウがいるからコクチョウもいるだろうと冗談半分に思っていたら、本当にいた。オーストラリア原産で外来種だった。 餌付けされているのでここで留鳥化しているのでしょう。 偶々、ネットでバレエ「白鳥の湖」の解説を見たら、なんと主人公…
コブハクチョウ 本来ヨーロッパや中央アジアに生息するものが、放鳥によって日本に定着したようです。いわゆる外来種ですね。 宮崎では冬場に大淀川などで見れるらしいです。 これは宮崎運動公園の池にいました。11月。 夏には北日本の方へ行っていると思い…
ハマボウ の学名はハイビスカス・ハマボウ、名付け親はシーボルトとの事。 学名の通りハイビスカスと同属で生息地は千葉以西、奄美大島までの汽水域の水辺で半マングローブの一種らしいです。 今日は福岡県糸島半島にハマボウの開花を見に行って来ました。 …
オオハクチョウ 東京羽村動物公園で飼ってあるんでしょうね。足にリングも付けているので。 結構どこでも餌さえ有れば大丈夫なんですね。 3月羽村動物公園にて。
タンチョウ 釧路湿原にタンチョウは納得ですが、東京にタンチョウって? 東京都羽村動物公園の池ですが、ケージに入っている訳でもないのです。 チェックしてみると羽村動物公園のホームページなどみると、やはり飼育されているようです。珍しや。 釧路に行…
反物屋さんの店員さんは、快く撮影をOKしてくれました。マイソールにて。 色々な宗派が有って複雑です。ターバン巻いた男性(シク教)は少なかった。 この女性はイスラム教か、ヒンドゥー教か、判らない。身分や地域で装束も違うらしい。マイソールにて。 こ…
この季節、真っ赤で印象的な花が沢山咲いていました。 名前を聞くと「メイフラワー」との事、確かに4月末だったので季節は合っています。 日本では「フブキバナ」のことを「メイフラワー」と呼ぶそうですが、これとは違いますね。 前と次の2枚はマイソールに…