2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
マナヅル 鹿児島県出水市で鳥インフルエンザが見つかった。 ウイルスは致死性の高い強毒性のものという。 出水は世界的なツルの渡来地で、今年は観測史上最大の14,378羽が確認されている。 地球上に生息するマナヅルの4~5割、マナヅルの9割だそうだ。 ツ…
ネコ 猫の瞳孔は縦長になるが、馬の瞳は横長になるらしい。 なぜかと言うと、ネコはジャンプ力に優れ木登りをするために上下方向が良く見える様に縦長になったらしい。 同じネコ科でもトラは襲われる危険が無い為、瞳は丸いとの事。 一方、馬は天敵の肉食獣…
クロツラヘラサギ 世界中で2,000羽位しかいない絶滅危惧種で、冬に日本に140羽位越冬にやって来ます。ここ福岡市近郊の今津干潟へは最近は40羽程やって来ています。 残りは熊本や鹿児島、沖縄などにばらけて飛来します。 夏な朝鮮半島の38度線付近の非武装地…
道後温泉 26日のニュースで松山市繁華街にもイノシシが出没したとの報道が有った。道後温泉付近の公園で行方をくらましたとの事。 ま、ここは山も近いので出ても不思議ではない気がするが、イノシシは猛烈な速さで突進し、キバで相手の肉をえぐり取ろうとす…
イノシシ 東京府中にも出現し武蔵野線の電車にはねられたとのニュースを見た。 まさか府中までもと思ったが、西隣の国立市にも出現しているらしい。 高尾山辺りから多摩川沿いにでも東進してきたか、武蔵野丘陵辺りに住んでいるのか判らないが、数年前の23区…
高倉健「あなたへ」をテレビでの追悼番組を観た。 二流の映画も「出演者が豪華であれば一流作品に見え、話題性も観客動員数も稼げるのだな」と思った。これが遺作とは、残念。 ビートたけしと種田山頭火のエピソード(放浪と旅の違い)はピリリと効いている…
アオサギ のんびりしている様でも結構苦労をしている様。 福岡市室見川にて、11月。 体をくねらせ、狙いを定める。相手はボラ。 かなり深く体を沈める。 ほとんど全部水中へ。 まだ、潜る。 羽だけ水上。 やっと出てき始めた。果たして成果は? 結局、採れな…
ナベヅルとマナヅル 鹿児島県出水には毎年沢山のナベヅルとヘラヅルが越冬のため飛来しますが、今年は14,000羽を越え観測以来最高の数になったとか。 個体数が増えたのが原因ならまだ良いが、他の越冬地が開発などで居れなくなり引っ越して来たのなら問題。 …
ソフトバンクホークス ファンフェスティバル2014が今日ヤフオクドームで開かれました。 今年は日本一となったので午前中は福岡の中心部で優勝パレードもあり、ファンにとっては嬉しくも忙しい一日だったでしょう。
ハシボソガラス カラスの行水とは入浴時間が短く、簡単に済ませる事を言いますが、カラスは短い時間ですが結構しっかり体を洗います。 以下その順番で撮影したものです。 11月、室見川。
防府天満宮 ほうふてんまんぐう。山口県防府市にあり、福岡の大宰府と京都の北野天満宮と並んで日本三天天神の一つ。 お正月は、学業祈願を中心に数十万人の参拝者で賑わいます。 春風楼。
谷保天満宮 やぼてんまんぐう、東京都国立市にあり、京王線の駅名は「やほ」だが「やぼ」が本来の読み。 粋(いき)に対する、野暮(やぼ)の語源で江戸時代の狂歌師の太田蜀山人が、「神ならば 出雲の国に行くべきに 目白で開帳 やぼのてんじん」と詠み、こ…
大宰府天満宮 軍師官兵衛も福岡城下が整備されるまで過しました。 菅原道真を祀る天満宮で京都の北野天満宮と並んで、天満宮の総本社。 学業の神様として全国から参拝があります。 飛び梅が見えます。 正月参賀日から受験シーズンまで参拝者で一杯です。
アオサギ ふわりと空中で止まって水に入ります。 2014年11月、福岡市室見川。
アオサギの旋回 翼の面積が大きいためか、巧みに翼の角度を変えながらフワリと回ります。 11月福岡市室見川。
カワウの離水 カワウの水面からの飛び始めは助走して飛び立ちます。 サギなどは、翼面積が大きい為か、その場でひと扇ぎで飛び立ちますが、カワウは翼の面積が体重の割に小さいのでしょう。 室見川、11月。 助走準備。 助走開始。 4歩程の助走で。 最後の助…
熊本城内 熊本城本丸の北西に有る上級武家屋敷細川刑部邸。 細川刑部家は細川家三代忠利の弟での細川少輔興孝が起こしたもので、庭の紅葉が綺麗でした。 太陽に透かして見ても綺麗です。
大國魂神社(おおくにたまじんじゃ) 昨日ニュースで府中と福生の2つのッグループが、大國魂神社で決闘を始めようとしたが福生のグループが金属バットを持って来ており、府中のグループが交番に駆け込み、事なきを得たというニュースが有った。 これが大々的…
シチメンソウ アサギ科の1年草で九州で代表的な塩性植物でこの季節は葉が紅紫色になり「海の紅葉」と呼ばれています。 11月佐賀県東与賀海岸。 横は有明海の干潟。 干潟にはムツゴロウヤカニが。
ジョウビタキ 今年も続々冬鳥の渡りが始まっているが、ジョウビタキもしっかりやって来ました。 ツグミをまだ見ないなぁ。 ジョウビタキ雄、11月福岡市(雌もいました)。
カモメ 口裂け女ではないが、鳥や魚にはビックリする程、口が大きく開くものが多い。 魚では、スズキやサメなど、閉じている時は特に分からないが、開くと想像以上に大きく開く。最たるものは最近人気の深海魚の仲間であるゴブリンシャーク(ミツクリザメ)…
ダイサギ 鳥の羽はどうして何時も綺麗なんだでしょう。 色々な鳥を見てきたが、傷を負ったりした鳥以外は羽がススけた様な鳥は見ない(中国の鳥は知らないが)。 尾腺から出る蝋質(ワックス)を出し毛繕い(グルーミング)はしているのであろうが、それにし…
黒田光之誕生のヨナ埋接之地 近所を散歩していると 「黒田五十二万五区三代當主 光之公誕生のヨナ埋接之地」 と書かれた石碑が有った。意味が判らない。 福岡藩の三代目藩主は黒田光之ということはネットで簡単に確認出来た。 ちなみに初代はNHK大河ドラマ放…
ヒドリガモ カモの飛行中の姿は美しので綺麗に撮りたいのですが、なかなか難しく、満足のいくものは撮れません。 昨日のサギは飛行中は首を縮め、陸上では伸ばしていますが、カモは飛行中は首を伸ばし、水上に浮いている時は縮めています。サギとカモは逆で…
アオサギ サギ類は首が長いものが多いが、普段水辺でじっとしていて獲物が近づくとサット首を動かし、獲物を捕まえます。 風が強い時は首を風上に向けている時が多いようです。 この時はまるでろくろ首みたいに首をひねっていますが、何しているんでしょうね…
ハシボソガラス カラスは、自分の縄張りにトビやオオタカなどの猛禽類が近づくと自分よりずっと大きな当てに向かって執拗に向かっていき威嚇し、追い出します。食性が似ているためにライバル意識を持っているのでしょう。 11月、福岡市室見川。 トビを相手に…
後の十三夜 通常名月とは、旧暦の八月十五日の十五夜と九月十三日の十三夜ですが、今年は旧暦では九月が閏月となり九月が2回有るのです。 従って九月十三日が2回有るので、十三夜の名月も2回有り、二回目の十三夜を「後(のち)の十三夜」と呼ぶそうです。…
カモメ 鳥の飛翔中の写真は、撮るのが難しく、まして背中は地上からでは無理に近いです。その点カモメ、ウミネコ類は近くで飛び回っているので比較的撮るチャンスが多いと思います。 10月、福岡市室見川。 カモメ。 カモメ。 カモメ。 カモメ。 ウミネコ。 …
ヒドリガモ 秋に北から渡って来る渡り鳥です。今年も10月下旬にやって来ました。 ヒドリガモ、10月福岡市室見川。 波にチャプチャプ浮かんでるだけで飛んでくれません。 マガモもやって来ました。 どのマガモもつがいでいます。
ハクセキレイとセグロセキレイ 室見川河口域の住人です。さすがにこの付近ではキセキレイはいない様です。10月。 ハクセキレイ雄 ハクセキレイ雌、雄に較べて淡い色です。 セグロセキレイ