チャーリーマイクの鳥ウォッチング

野鳥撮影を中心に身の周りで撮影した写真をアップします

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ウミネコ  結構怖いかも

ウミネコ カイツブリやスズメなども襲う事が有るというから、結構怖いかも。 成鳥尾羽に黒帯が有るのは日本で見られるカモメでは、本種だけとのこと。 3月、福岡市。 英名をBlack-tailed gull という、なるほど。

ハシビロガモ  そろそろ北へ帰るか

ハシビロガモ 英名はShovelerでシャベルの様な嘴からきている。 どう見ても嘴が大きく邪魔になる気がするが。 3月、福岡市。 これは雌。

ユリカモメ  威嚇

ユリカモメ ユリカモメも餌取りの時は必死。 盛んに声をあげて、周りの鳥を追い払おうとする。 3月、福岡市。

アオサギ  威嚇

アオサギ アオサギの威嚇のポーズは、羽毛や冠羽を逆立てることらしい。 確かに採食する時に周りにユリカモメも多数いて餌の取り合いだったので、しきりに頭の羽毛と冠羽を立てていた。 3月、福岡市。 こちらは平常時の羽毛の状態。 羽毛は立てていないが、…

ゴイサギ  五位鷺

ゴイサギ 後醍醐天皇が従順ということで正五位の位を授けたとの平家物語の記述によるものが、名前の由来らしい。 後醍醐天皇は鎌倉時代後期から南北朝時代なので、この頃の五位の人は、北条氏一門などでかなり上の位だ。 3月、福岡市。 夜採食するためか、眼…

ドバト  交尾

ドバト 2羽のドバトが日頃見ない行動をしていた。 最初は羽繕いかと思ったが、1羽(後に雌と判るが)が、盛んにもう1羽の嘴の付近に接触している。 人間的に言えば、キスをしようとしている風景。 何回かこれを繰り返し、その後、雌が体を低くし、雄が背中に…

ゴイサギ  突然、ホシゴイ

ゴイサギ ゴイサギがいたので撮影していると、突然茂みの奥からゴイサギの幼鳥、いわゆるホシゴイがとび出してきた。 生後3年間は、ホシゴイの様相らしいが、この鳥は何となく頼りないのでまだ年少さんか? 3月、福岡市大濠公園。 突然、茂みから跳びだし…

ムサシノキスゲ  斉藤茂太さん(モタさん)

ムサシノキスゲ 先日NHK教育で斉藤茂太さんの「モタさんの”言葉”」の第4話を見た。 これは斉藤茂太さんの著書「いい言葉は、いい人生をつくる」の各編を5分間に編集した連載番組で再放送であるが、毎回録画して見ている。 モタさんは歌人・精神科医の斉藤茂…

オオジュリン  そろそろ北日本に帰るか

オオジュリン 葦原でよく見かける。夏は北日本で繁殖するため、そろそろ北日本に帰るか。 住宅地の小さな池の葦原でも見れた。彼らにとって良い環境が少なくなってきているのかな? 夏羽に替りつつある個体も見れた。 3月、福岡市。 脚に脚環を付けているが…

桃の花  福岡では、今日桜の開花

桃の花 福岡では、今日3月22日桜の開花宣言がなされた。 写真は、以前撮影したものだが、東京農工大の試験農場脇で咲いていた桜と思っていたが桃の花らしいです。。 白、赤、ピンクがとても鮮やかだった。

ヒドリガモ  大バトル

ヒドリガモ 近くの川にヒドリガモ十数羽とマガモ数羽がいたが、突然ヒドリガモを中心とした壮絶? なバトルが始まった。 きっかけは、川岸に居た人が餌を投げてやった事の様だが、餌そっちのけで各所で数分間に渡って激しい争いが始まった。 バトル1 ヒドリ…

マルガモ  悲しい物語

マルガモ マガモとカルガモの雑交配種を「マルガモ」と言うらしい。 3月中旬、近くの池を覗いたら、マガモの一番(つがい)とマルガモ1羽がいた。 マガモはいつも番で一緒におり、少し離れた所にマルガモが1羽でポツンといる。 私が彼らに近づくとマガモ番…

ヒドリガモ  人を恐れず、数も多い

ヒドリガモ 冬シーズのカモで多く見かけるのは、マガモかこのヒドリガモではないだろうか。人を恐れず、数も多い。 冬は当たり前過ぎて、軽視してしまうが、季節が変わり北へ帰ってしまうと寂しい。 3月、福岡市。 モヒカンが特徴。 ヒドリガモの雌。 番(…

ホシハジロ  星羽白

ホシハジロ 星羽白、冬鳥で良く見かけます。 雄の眼の光彩は赤ですが、雌は褐色です。あまり人を恐れない様です。 3月、福岡市。 以下2枚は、雌です。

マルガモ  マルガモ・・・????

マルガモ 近所の池でマガモを見かけ、何枚か撮影した。 帰宅してパソコンで見ると、何となく雰囲気が違う。 首の白線が無いし、胸が白い。 これは、何ものぞ、と図鑑を見るがマッチするものがいない。 ネットで探すと「マルガモ」というものが発見された。 …

ヨシガモ  数は少ないらしい

ヨシガモ 冬鳥だが渡来数は数は少ないらしい。 そういえば過去の写真を見直しても見当たらなかった。 なかなか上品に見える。 3月福岡市。

カワウ  青い眼

カワウ 青い眼 2日前にアップしたカワウは曇天の日だったが、同じ個体を晴天下で再度撮影する事が出来た。 明るい状況で見ると光彩が青かった。 光彩が青い動物ではネコなど多い様であるが、やはり色素欠乏症(アルピノ)が原因のものが多い様。 ヒトでは、…

ハジロカイツブリ  赤い眼

ハジロカイツブリ 赤い眼 白いウサギの眼が赤いのは、アルピノのためで他の哺乳類などのアルピノは目が赤いものが多い様。これは色素欠乏症(アルピノ)のため、黒色の色素が無く血管が透けて見える為、赤いらしい。 ただ、魚類や鳥類の光彩の色は色々有り、…

カワウ  婚姻色

カワウ 婚姻色をしたカワウ。 婚姻色では、頭が白くなり、嘴は黒っぽく、腰の両側に白斑が出るが、嘴に基部もだいぶ赤くなっている気がする。 2月下旬、福岡市。 魚(ボラと思われる)を飲み込んだ直後の一連の動作。魚を胃まで入れているのか? 腰の白斑が…

イソシギ  イソシギ十態

イソシギ いつもは離れたところで、水辺をチョロチョロしているイソシギを良く見かけるが、近くで見ていると色々な仕草をして面白い。 先ずは普通の姿から。 嘴で岩の貝を探っているのか。 下の潮だまりに獲物が落ちた? 足も使って何やらしている。 大きく…

室見川  自然は厳しい

室見川 先ほどのアップの続きだが、私が座っている前を1羽のマガモが横切った。 ファインダー越しに見ると、背中の羽の状態がおかしい。 この時は、ただ乱れているだけかと思っていたが、暫くして、やや遠くに戻ってきた。 たまたま翼広げる姿勢をとったので…

室見川  久し振りに穏やかな気候

室見川 春うららとまではいかないが、久し振りに穏やかな気候なので、昼過ぎにシロウオの簗に行ってみた。 目的は、ユリカモメで夏羽に替っているものが居ないかな? ということだったが、少し頭が灰色になっているものは居た程度。 簗の上には多くのユリカ…

高瀬道場  殺陣 府中市桜まつり

高瀬道場 以前撮った写真で春のものを眺めていたら、東京の府中桜まつりに目が止まった。 「桜まつり」は、府中市の府中公園で毎年桜満開の時に開催される。 この公園の周辺の路は桜並木で桜のシーズンは桜の花のトンネルで感動物である。 当時住んでいた家…

アオジ  雌

アオジ 雌 図鑑を見ると似たような野鳥にクロジやノジコがいる。 雄であれば特徴が有るり判別出来るが、雌で冬羽などとなると、私の様な素人には手も足もでない。 撮影したこの個体は、この場所にはクロジもいるという事前情報も頂いていたため、クロジ雌冬…

アオジ  雄

アオジ 雄 警戒心が強くすぐ藪に隠れてしまい、撮れても薄暗い環境だったりでなかなか撮りにくいが、この時は雄・雌共近くまで寄ってきてくれた。 但し、目はやはりこちらを警戒している。 2月、福岡県。

バン  さてこの鳥はなんでしょう

バン さてこの鳥はなんでしょうという事でシルエットをアップしましたが、今日は、別の角度のシルエットの写真と正解をアップします。 昨日の写真。 別の角度から。 脚の指がとっても長いのです。 正解は「バン」でした。 用心深く、遠目には見れるが近づこ…

モズ  梅の枝で

モズ 2月中旬、梅で有名な大宰府天満宮近くで梅の木にモズがいました。 光の当たり具合で眼線の見え方も違って見えます。

ハジロカイツブリ  グルーミング中

ハジロカイツブリ グルーミング中で殆ど首を曲げて背中に回し、瞬間的に首を伸ばしても、すぐ曲げてグルーミングを始める。 冬羽から夏羽の生え変わりの時期か、嘴で羽を抜いてもいた。 この長い間、1度も潜らなかった。 2月、福岡市。 上嘴に付いているのは…

さてこの鳥は何でしょう  昨日、住宅地の池にて

さてこの鳥は何でしょう 別に珍しい鳥ではありません。 昨日、住宅地の池にて撮影しました。 シルエットが美しかったので、勿体振ってアップします。 明日、またヒントの写真をアップします。 2015年3月7日、福岡市西区。

コブハクチョウ  ふらりと現れたが

コブハクチョウ 今津干潟にふらりと現れたが、また何処かへ飛んで行った様。 留鳥なのか、渡りなのか知りたいです。 干潟中央部にいつもいるオオハクチョウはこの日は2羽しか見当たらなかった。 2015年2月、福岡市今津干潟。 コブハクチョウとオオハクチョウ…