チャーリーマイクの鳥ウォッチング

野鳥撮影を中心に身の周りで撮影した写真をアップします

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

タヒバリ  地味な冬鳥

タヒバリ 地味な冬鳥 冬の枯れ草や茶色い畑の土の上で採食しているが、体色と同化して気が付き難い。 5,6羽の群れで移動しながら餌を探していた。 名前に「ヒバリ」が付くが、「ヒバリ」は「ヒナリ科」、「タヒバリ」は「セキレイ科」で動作はセキレイに似る…

キタテハ  冬でもいるんですね

キタテハ 冬でもいるんですね 先月11月下旬の撮影だが、まだ昆虫も温度が高い時には活動しているんですね。 2016年11月、東京都江東区。 キタテハ。 羽の裏はまったく柄が違うので、表裏両方撮影していないと素人には判らなくなってしまいます。 これは、ア…

DIC川村記念美術館 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館 その4

DIC川村記念美術館 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館 その4 ここで撮影した鳥のアップが終わったので、美術館内庭園などの風景を。 2016年12月。 入り口の緑道に入る前に先ず出迎えてくれるのが、「緑」砂糖忠良作のブロンズ像。 白鳥やオシドリが見られる。 …

シナガチョウ 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館 その3

シナガチョウ 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館 その3 ここには、3羽のシナガチョウがいて、いつも行動を共にしていた。 水に浮いている姿は見かけなかったが、陸上の草が主食だろうか。 2016年12月。 川村記念美術館はこれで終わるので、もう一種、池にいた…

コブハクチョウ 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館 その2

コブハクチョウ 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館 その2 コブハクチョウは10羽近くが、ゆったりとくつろいでいた。 チョットの間、チナガチョウとのイザコザも有ったみたいだが。 2016年12月、千葉県佐倉市。

オシドリ 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館(1)

オシドリ 千葉県佐倉市DIC川村記念美術館 その1 DICとは何の略だろうかと思ったら、「大日本インキ化学工業株式会社」が2008年に「IDC」と社名改称したとのこと。 川村さんとは創業者一族の方の苗字、記念美術館は2代目社長が設立している。 川村記念美術館…

アトリ  江東区

アトリ 紅葉、江東区 アトリが来た。 いた、数十羽の群れ。 いた所は撮影に不向き、少し外れた所で群れの移動時の通過を待つ。 来た、数羽だが光りも当たって、距離も近い。 草地に寝転びながらアトリを撮る。 スズメ目なのでスズメと行動が似て、この日もス…