チャーリーマイクの鳥ウォッチング

野鳥撮影を中心に身の周りで撮影した写真をアップします

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒドリガモ  羽繕いと水浴び

ヒドリガモ 羽繕いと水浴び 水浴びと言って良いのか分からないが、目の前でくつろいでいた。 2016年2月、千葉県日の出海岸。

ヒヨドリ  猿江恩賜公園

ヒヨドリ 猿江公園 日本では里山や公園でよく見られる身近な野鳥の一つであるが、分布がほぼ日本国内に限られているため、日本を訪れる海外のバードウォッチャーにとってはぜひ観察したい野鳥のひとつとなっているらしい。 2016年3月。

ムクドリ  猿江恩賜公園

ムクドリ 猿江恩賜公園 ムクドリも冬鳥なのでその内いなくなってしまうだろう。 2016年3月。 土の中から虫を探し、捕まえた。

ヒドリガモ  猿江恩賜公園

ヒドリガモ 猿江恩賜公園 水鳥も北に帰ったのか、ヒドリガモがひとつがいだけ残っていた。 いつ旅立つのだろうか。 2016年3月。 カルガモもひとつがいいた。

ツグミ  猿江恩賜公園

ツグミ 猿江恩賜公園 近所の猿江恩賜公園に行ってみた。 猿江恩賜公園(さるえおんしこうえん)は、東京都江東区猿江にある都立公園で 1932年の開園。 元は、江戸時代から続く徳川幕府による貯木場だった。 その後、明治政府御用達の貯木場になり、その後公…

キンクロハジロ  目が金

キンクロハジロ 目が金 キンクロハジロの「キン」は目の光彩が金色だかららしい。 かなりの数のキンクロハジロがまだ残っていた。 2016年3月、上野不忍池。 こちらは、ユリカモメ。

ダイサギ  婚姻色

ダイサギ 婚姻色 嘴の付け根が緑っぽいダイサギ。最初はシュウサギかなと思ったが調べてみるとダイサギの婚姻色らしい。 2016年3月、上野不忍池。 こちらは、嘴が黄色い。 この日(2016年3月21日)東京でサクラの開花宣言があった。 上野公園でも数本のサクラ…

バン  臆病な鳥だが

バン 臆病な鳥だが オオバンは飽きる程見るが、バンは遠目で見ても警戒心が強くなかなか近づけない。 と、思っていたが、不忍池外周を歩いていると、目の前にバンが。 確かに人気も少なく、すぐ身を隠せる場所ではあるが。 ここでは冬鳥なのだろうか、留鳥な…

ウミネコ  鋭い顔つき

ウミネコ 鋭い顔つき 黄色い光彩の外輪は真っ赤、嘴も黄色と黒と赤の原色。 いかにも気が荒い感じがする。 2016年3月、上野不忍池。

サクラ  本日、東京は開花宣言

サクラ 本日、東京は開花宣言 一昨日、本土で一番乗りの福岡に続いて、今日は東京で開花宣言があった。 ここ上野公園では、まだ数本のサクラが咲いているだけだが、地上は花見受入れ準備完了状態。 しかし、今週後半は再度寒さが厳しくなるとの事。 2016年3…

スズガモ  と ホシハジロ

スズガモ と ホシハジロ 較べて見ると全く違うが、現場でどちらか1種だけ見るとススガモだったか、ホシハジロなのか、分からなくなってしまう。 スズガモの名前の由来は、飛ぶときの羽音が金属質で鈴の音に似ていることからということらしいので、外観とは関…

コガモ  三態

コガモ 三態 頭の緑色は緑か? これは、理想通りのグリーンに見える。 2016年2月、千葉県じゅん采池。 これは、色々な角度で見たがどうしても、紺色に見える。 2016年2月、千葉県行徳。 これは微妙、濃いグリーンか。 2016年2月、千葉県谷津干潟。

コガモ  谷津干潟

コガモ 千葉県谷津干潟 2016年2月。 もっと光線条件が良ければ、頭のグリーンも輝いていたと思うが。 コガモだけあって、確かに小さい。後ろはオナガガモの雌か。

ホオジロガモ  潜水に忙しい

ユーラシア大陸北部で繁殖し、日本や中国南部、朝鮮半島、で越冬する、小型のカモ。 ホオジロガモは、日本へ飛来する個体数はそれほど多くなく、北海道を中心にして飛来するが、東京都から千葉県にかけての湾岸部でも十数羽以上のホオジロガモが観察されてい…

カワウ  近くで見れた

カワウ 近くで見れた じゅん采池は細長い池で両岸に散歩道があるので鳥を比較的近くから鳥を見ることが出来る。 カワウも岸近くで採食していた。 2016年、千葉県じゅん采池。

新宿新大久保  韓国人街

新宿新大久保 韓国人街 歌舞伎町北側から大久保通りにかけて韓国の店が多い。 さらに山手線西側は庶民的な韓国の店が並ぶ。 17,8年前、韓国出張の折、安い航空券を手に入れるため、この界隈の韓国の旅行代理店に行ったが、多少ビビった。 わざわざ韓国に行か…

コサギ  残念ながら傷を負っている

コサギ 残念ながら傷を負っている 偶然じゅん采池で見つけたコサギだが、様子がおかしかった。 あまり動こうともせず、見つめている水面はゴミだらけでとても採食出来る水面ではない。 様子を見ていると動きもぎこちない。 右足付け根を負傷している様子。 …

アヒル  巨大な体

アヒル 巨大な体 千葉県じゅん采池には巨大なアヒルが2羽いた。 ツガイかどうかは知らないが、餌付けされているとのこと。 一代でこれだけ巨大化するのだろうか。 2016年2月。 下のカルガモと較べてみると、とっても大きい。 相撲取りの風格。

ヒドリガモ  良く見る一般的カモ

ヒドリガモ 良く見る一般的カモ 汽水域、海水域、淡水域のいずれでも越冬し、滞水系ででも見ることが出来るカモ。 食性は植物食で、潜らない。 オスは、嘴基部の上部から頭央にかけて目立つクリーム色の部分があり、その周辺の濃い褐色とコントラストをつく…

首相官邸  溜池山王

首相官邸 溜池山王 地下鉄で溜池山王駅から地上に出ると目の前に首相官邸が在る。 最初に見た時は竣工前だったか、違和感の有るどっしりとした建物を見て何だろうと思った。 威風堂々とはしているが、周りが高層ビルなので・・・。 2016年2月。 手前左のバス…

ハシビロガモ  雌、じゅん采

ハシビロガモ 雌、じゅん采池 これは光彩が黄色ではないので雌。 2016年2月。千葉県じゅん采池。 よく雄と雌とで水面をグルグル回る。餌が取り易いのかな?

ハシビロガモ  雄サブエクリプス、じゅん采池

ハシビロガモ 雄サブエクリプス、じゅん采池 雌の様なエクリプスと完全繁殖羽の間の姿。 正直言って汚い、というか何と言うか。 一度に繁殖羽とサビエクリプスと雌そっくりのエクリプスが見れるんですね。 2016年、千葉県じゅん采池。

ハシビロガモ  雄、じゅん采池

ハシビロガモ 雄、じゅん采池 そこそこ各地で見かけるが、沢山の群れでいるというわけではない様。 2013年2月。 雌そっくりだが光彩の色が黄色なのでエクリプスの雄らしい。 これもエクリプス雄の様。

ヒドリガモ  目の回りが白い

ヒドリガモ 目の回りが白い じゅん采池で見た、目の回りが白いヒドリガモ雌の個体。1羽だけいた。 目から後頭部にかけても一部白い毛である。 同じ個体だろうが、数年前から毎冬じゅん采池に渡来しているらしい。 2016年2月、千葉県じゅん采池。 こちらは普…

コクガン  習志野谷津干潟 パート3

コクガン 習志野谷津干潟 パート3 くどいがコクガンのパート3です。 魅力的な鳥なので。 2016年2月。

コクガン  習志野谷津干潟 パート2

コクガン 習志野谷津干潟 パート2 コクガンは印象に残る鳥。天然記念物らしい。絶滅危惧種でもあるらしい。 谷津干潟でのコクガンの写真を追加します。 2016年2月。

ヨシガモ  綺麗な冬鳥

ヨシガモ 綺麗な冬鳥 千葉県習志野谷津干潟で1羽だけ見かけた。 光が当たるとグリーンの金属光沢が綺麗。ナポレオンハットと言えるまで後頭部の羽毛は伸びていないのか。 珍しくはないが、渡来する個体数は少ないとのこと。 2016年2月。

ホオジロガモ  色がいまいち

ホオジロガモ 色がいまいち 谷津干潟で1羽だけ確認した。 頭や体の色がいまいちスッキリしない。頭の形もオムスビではないが・・・・。 2016年2月。 頻繁に潜水を繰り返す。 カニを捕まえて上がってきた。