カラス科
ハシブトカラス、ハシボソカラス 数十年振りの寒波 日本全国が数十年振りの寒波に襲われ、東京でも毎朝氷点下の気温となっている。 日本海側では降雪が続くが、東京は幸い大雪の後は寒いが晴天が続いている。 近くの公園の池も毎朝凍結しており、氷上の鳥も…
オナガ 幼鳥 オナガ成鳥は数羽で行動しているが、幼鳥はもっと多くの数で行動を共にしている様子。 この時も同時に最大9羽が水場に並んだ。幼鳥なのでまだ尾は短いが。 こんな光景が見れるのも今の時期だけか。 2017年7月、東京都江東区。
オナガ 今年最初の蝉が・・・ 頭上を音もなくオナガが通過した、途端にギギギーという声が。 確認するとオナガがミイミイセミを捕獲していた。 気の根の付近に蝉の幼虫が出てきた跡は幾つか見たが、まだ今年は鳴き声も聴いていない。 今年最初の蝉がこの様な…
オナガ ネコに狙われていた 猫が木の耳を立てて上を見ている。オナガの鳴き声はとても大きくうるさいから。 2015年江東区横十間川親水公園東側。 こちらに気付いて、目が合う。 いつの間にか木の上に。ストロボの影響で目が光っている。 狙っていたのは「オ…
オナガ 所変われば・・・、と言うが、東京にはオナガがいる。 但し、多磨霊園にも普通にいるが、高木間の高い所を飛び撮影は出来なかった。 ここ江東区の小さな公園では、高木が無いためか低い位置や草地で普通にスズメやムクドリと同じ様に見ることが出来た…
カササギ 有明海沿岸で極所的に生息していましたが、福岡県、熊本県など少しづつ生息範囲が広まっているそうです。 福岡では、カチガラスという呼び名が一般的です。 体形はスマートで白黒のツートンで綺麗です。飛翔中の写真も撮りたいものです。 福岡県、2…
カササギ 日本での生息は九州の有明海沿岸しかいなかったが最近福岡県や熊本県でも少数が生息しているらしい。 私は、今回福岡市近郊の今津干潟近くで初めて見た。 別名、カチガラスやコウライガラスと呼ばれている。 カラスのわりには、白と黒と光沢の有る…
ハシボソガラス カラスの行水とは入浴時間が短く、簡単に済ませる事を言いますが、カラスは短い時間ですが結構しっかり体を洗います。 以下その順番で撮影したものです。 11月、室見川。
ハシボソガラス カラスは、自分の縄張りにトビやオオタカなどの猛禽類が近づくと自分よりずっと大きな当てに向かって執拗に向かっていき威嚇し、追い出します。食性が似ているためにライバル意識を持っているのでしょう。 11月、福岡市室見川。 トビを相手に…
ハシボソカラス 頭が良いと言われていますが、河口付近では貝殻を割っている光景も目にします。 しかし頭が良いと言うよりは、私にとっては「執念深い」という印象です。 福岡市室見川、7月。
ハシボソガラス バックは田植えから1か月くらいかたったもの。緑がまぶしい。 7月福岡県にて。
ハシブトガラス 河原の道なき草原を歩いていると、先でカラスがこちらに対して大声で威嚇している。構わず近づくとこの様子。 この後、何かを引きずるようにして離れようとするが、あきらめて飛んで行った。 なんだろうと思ったら、サギの干からびた死体だっ…
イエガラスはカラスですが、日本のカラスよりスマート。 真っ黒でもなく、インド滞在中も次にアップします「シラコバト」と共に、少しホットします。 このイエガラスもドライブイン? で休憩中に横にいました。
カケスはハト位の大きな野鳥です。 林の中の木の枝にいるようですが、林の中は見通しが悪く見つけても木の枝が邪魔になってなかなか撮れません。 3月東京にて。
光の当たり具合が良ければ、黒い羽も光沢が有ります。 好きかと言われれば・・・・デカイし、気も荒そうだし・・・。 3月東京。
人を怖がらず偶に威嚇までしてくるハシボソカラス。 ハシボソかカシブトか忘れましたが、不意に後ろから頭すれすれに飛び威嚇されたことがあります。きっと「俺の縄張りに入ってくるな」という事でしょう。 どうも好きになれない。 特に上野の都会のカラスは…