2014-07-04から1日間の記事一覧
3羽で何処へ行こうかとでも考えているのでしょうか。 この写真を見ていたらインドで見たいかにも図々しそうな鳥、「インドハッカ」を思い出しました。確認するとやはり「ムクドリ科」でした。両者共大量に増殖すると、鳴き声による騒音や糞害などで、しばし…
日本国内では、ごくフツーのヒヨドリですが、ウィキペディアによると、海外には生息しておらず、海外のバードウォッチヤーに人気が有るそうです。3月東京。
色の鮮やかさもありますが、目が大きくてクチバシが小さいこともヤマガラが可愛い要因でしょうか。 でもこの小さなクチバシで木の実を取って食べるんですね。3月東京。
数羽のグループであちこち止まっては移動の繰り返しでなかなかじっとしていません。かわいいので許してあげます。3月東京。
首を伸ばしているため、ずいぶんスマートに見えます。 眼が大きいですね。3月東京。
シジュウカラは数十羽の群れで動き回っていました。慣れてくると手のひらにも乗るそうです。3月東京。
コジュケイは10羽前後で行動します。見張り役でしょうか。3月東京。
いかにも堅い木の実を食べそうな頑丈なクチバシですね。 ピンクのクチバシと黄色い羽が印象的です。3月東京。
コゲラはいつも忙しなく木の幹を突っついて、なかなか顔が見えませんが、たまには こんな恰好もするんですね。3月東京。
この体色で藪の日陰の中にいたら、判りませんよね。 でも、ほとんど日陰にいるんです。3月東京。
光の当たり具合が良ければ、黒い羽も光沢が有ります。 好きかと言われれば・・・・デカイし、気も荒そうだし・・・。 3月東京。
モズの恰好はいつもこの恰好のような気がします。それで遠目からでもモジと判りますね。 しかし、写真のようなバックでは、体色が保護色の役割をして見落とし易いとも言えます。3月東京。
ハクセキレイは今や町の中どこでもいますが、本来は水辺だったのではないでしょうか? 人を怖がらないので親しみ易いですが。 黒色の濃淡にもバリエーションが多いみたいですね。 東京3月。
ツグミは歩くたびに姿勢を正し遠くを見ている。あまりキョロキョロせずひたすら前を見ている。3月東京。
近くで野球やったり、子供達が自転車乗ったり、騒がしい所ですが、草地にはシメもやってきます。東京3月。
小さな川ですが、結構深い所に入って小魚を探しているコサギです。 真剣に餌を探している時は、近くまで寄り易いです。
小さな小川の土手の枯草にキツツキのコゲラが。 虫を食べる為ならどこにでも出没するんですね。体も小さいから軽くて草にも留まれるんですね。3月東京。
武蔵野の公園でのんびりしていると、横の高木の上の方に5,6羽の野鳥。 良く見るとカワラヒワだった。残念ながら間もなく移動し、見上げて見ただけだった。
逃げずにずっと枝に止まっていたので近づきましたが、レンズの撮影最短距離まで近づいても逃げませんでした。東京の住宅街で、2月。
鳥は首を伸ばした時と縮めた時でだいぶ印象が変わります。体をまるめるとズングリのシジュウカラ。2月東京。
食用に輸入された外来種らしいが、確かに美味しそうなコジュケイ(不謹慎ですいません)2月東京。
警戒心が強くてなかなか見かけませんし、見つけてもそばに寄れないアオジですが、スズメより小さく、かわいいですね。2月東京にて。
冬の木は葉が落ちて見通しが良いのです、夏であれば、鳴き声は聞こえても葉っぱで姿は見えず状態でしょうけど、スズメです。2月多摩川。
独特の姿勢で遠くからでも判るモズですが、なかなか近くでは見れません。 景色の一部として撮るしかありません。 多摩川にて2月。
多摩川縁の「府中郷土の森」で「梅まつり」をしてました。 梅の花の下で昼ご飯を食べてると頭上で鳥の鳴き声が。 見ると数羽のメジロがウメの花の蜜を吸いにやって来てました。 2月府中郷土の森にて。
冬の青空は澄んでて爽やかで、ムクドリ自体は珍しくないが、新鮮な気がします。 2月多摩川にて。
多摩川の土手に寝転がっていたらハクセキレイがやって来ました。 2月。
冬になるとツグミが現れます。独特の顔を挙げた姿勢を繰り返し歩き回っています。 これもしっかりと間合をもっていて、近づくとその分遠ざかっていきます。 多摩川にて2月。
ダイサギ1羽の時は大きさが分からないので、嘴や足の色で見分けるのかな。 多摩川にて2月。
コサギは足の指が黄色いので判り易いですね。大きさでは、ダイサギあたりと並んでないと小さいことが良く分かりません。 多摩川にて2月。 我慢強く小魚を待ってます。