チャーリーマイクの鳥ウォッチング

野鳥撮影を中心に身の周りで撮影した写真をアップします

タカ科

ツミ 雛誕生 江東区

ツミ 雛誕生 四月下旬にやって来たツミの番(つがい)。6月上旬やっと雛が誕生した。 昨年の雛初撮影が6月14日、今日は6月10日、なんと自然は正確なことか。 雛は4羽いた。無事育って欲しい。 2018年6月上旬 東京都江東区。

ツミ 食事

ツミ 食事 雄がスズメを捕獲して来て雌へ渡した。 雌の食事中の様子、 2018年5月、東京都江東区。 足元にスズメの頭部が見えている。 首を振ってスズメの羽をむしる。 猛禽類としては最も小さいツミだが、ツズメと較べると大きい。

ツミ 2018年のツミの番(つがい)

ツミ 2018年のツミの番(つがい) 4月下旬、雌は長い時間巣に留まっていたので抱卵しているのかもしれない。 東京都江東区 雌の方が雄よりかなり大きい。並ぶと良く判る。 腹の縞模様の違いも判る。 スズメを食べている途中だが、さすが猛禽類、迫力が有る。 …

ツミ  今年の訪れは早かった

ツミ 今年の訪れは早かった 私としては3年連続のツミとの出会いだが、今年は3月下旬に姿を見せた。 桜も7週間から10日早く満開を迎えたが、丁度その時期にはもう昨年と同じ場所に訪れていた。 2018年4月、東京都江東区。 雄、瞳が大きくかわいい。 食事中の…

葛西海浜公園 オオタカ、ノスリ 猛禽類

葛西海浜公園 オオタカ、ノスリ 猛禽類 野鳥が集まる林などには、よく遥か上空を猛禽類が旋回している。 ここ葛西臨海公園も同様。 野鳥は猛禽類を察知すると途端に藪などに隠れる筈だが、ここではあまり野鳥の行動変化を感じない、慣れているのだろうか。 …

ツミ 今年もやって来た(その2)

ツミ 今年もやって来た(その2) 数日後に訪れると、雛もだいぶ大きくなっている様で、産毛も一部抜け始めていた。 雛は5羽いるらしい、昨年は3羽だった。 2017年6月、東京都江東区。 巣に獲物を運ぶ前に毛を取ってしまう。 餌を食べた直後の雛はがぜん元気…

ツミ 今年もやって来た(その1)

ツミ 今年もやって来た(その1) 昨年もこの時期、毎週ツミの巣に通ったが、今年も営巣し無事雛を孵えらせた。 2017年6月、東京都江東区。 雌が巣の近くで外敵の侵入を見張る。 獲物を捕まえ戻って来た雄。 雛に獲物を運ぶ前に毛を毟り取る雌。 雛はまだ小…

ツミ  雛でも猛禽類

ツミ 雛でも猛禽類 まあ。自然の摂理なので何とも言えない、人間も同様だし。 2016年7月、東京江東区。 親が仕留めたスズメ。 足に獲物を掴み、枝を渡る。 落ち着くと、獲物の羽をむしる。

ツミ  雛でも猛禽類の迫力が有る

ツミ 雛でも猛禽類の迫力が有る 2016年7月。

ツミ  In Action(2)

ツミ In Action(2) 2016年7月。

ツミ  In Action(1)

ツミ In Action(1) まだ巣の周りを行き来するだけだが、こうやって飛ぶ練習をしているのだろう。 2016年7月。

ツミ  In Action(0)

ツミ In Action(0) まだ動きが幼い雛だが、来週は巣立っているかもしれない。 どうも足を踏み外したみたい。 2016年7月。

ツミ  兄弟3羽

ツミ 兄弟3羽 この巣では3羽の雛が生まれ、巣の周りを行き来しているが、なかなか3羽を1つの画面に収める事が出来ない。 2016年6月。 右端の雛が獲物を持っており、他の2羽が寄って来た。 2羽のツーショットは、比較的取り易い。

ツミ  たとえ兄弟でも

ツミ たとえ兄弟でも たとえ兄弟でも餌は譲らない。 物欲気に寄って来る兄弟に見えない様に羽を少し開き獲物を隠す。 2016年7月。 親からズズメの獲物を貰った。 羽を広げて兄弟の接近を防ぐ。 コラ、近寄るな、という感じ。

ツミ  江戸川区のツミ

ツミ 江戸川区のツミ 江戸川区の公園にもツミのファミリーがいた。住宅地の中の公園だが、江戸は、緑が多いので餌には困らないのだろう。 雄、雌の番(つがい)に雛が4羽生まれたらしい。 2016年7月。

ツミ  産毛から1週間後(その7)

ツミ 産毛から1週間後(その7) 2016年6月、東京都。 どの雛もしきりに毛づくろいで産毛をしきりに抜いていた。 浮いているのは、抜いた産毛。 何か狙っているのか、赤ちゃんながら貫禄が有る。

ツミ  餌がポットン、本日の様子(つづき)

ツミ 餌がポットン、本日の様子(つづき) 餌を落として15分程後、1羽の雛が地面に降りてきた。 2016年7月、東京江東区。 地面に降りて、餌を確認。 周りも確認。 意を決して、餌のもとへ。 左脚で掴む。 体の向きを変え、上の枝へ飛んで行った。

ツミ  産毛から1週間後(その6)

ツミ 産毛から1週間後(その6) 2016年6月、東京都。 3羽の雛が生まれたが、成長には個体差が有る様。 この雛は、まだ産毛が大部残っている。 こちらは、お母さん。

ツミ  餌がポットン、本日の様子

ツミ 餌がポットン、本日の様子 江東区のツミもすっかり大きくなり、巣の周辺を飛び回っている。 が、まだ赤ちゃん。 親鳥が捕まえてくれた獲物を食べている最中に木の下に落としてしまった。 2016年7月。 右の雛の足元には、スズメの雛の様な獲物が。 あら…

ツミ  昨日の雛

ツミ 昨日の雛 近すぎる、雛だから警戒心が少ないのか? 2016年7月、東京都江東区。

ツミ  今日の雛

ツミ 今日の雛 ツミ 産毛から1週間後(そのn)を来週月曜日までアップしますが、今日のツミを急遽アップします。 もう、巣で餌を貰う事なく、近くの枝で食事をしている。 2016年7月。東京都江東区。

ツミ  産毛から1週間後(その5)

ツミ 産毛から1週間後(その5) 2016年6月、東京都。 何やらお腹の所に違和感が。 左脚で立って右足は、お腹にしまっていた。 これは、ちゃんと両足で立っている。

ツミ  産毛から1週間後(その4)

ツミ 産毛から1週間後(その4) まだ飛ぶことは出来ず、飛び跳ねて枝を渡っていくのが精一杯。 2016年6月。 ジャンプ。目を一杯に見開いている。

ツミ  産毛から1週間後(その3)

ツミ 産毛から1週間後(その3) 赤ちゃんは比較的無警戒だと思うが、やはり低い所の枝にはとまらない。 近くではオナガもウロチョロしている。 茂った木の葉の間から雛鳥を撮影するのも結構骨が折れる。 2016年6月。 「ピース」とポーズをとってくれたのか。…

ツミ  産毛から1週間後(その2)

ツミ 産毛から1週間後(その2) まだまだ飛べずに枝を跳び渡ることしか出来ないが、猛禽類としての風格は生まれながらに付いている。 2016年6月、東京都。

ツミ  産毛から1週間後(その1)

ツミ 産毛から1週間後 昨日アップした産毛で白いツミの雛、僅か7日後の昨日見てみるともう殆ど産毛は無く、一見すると雛とは判らない。 良く見ると少し白い産毛が残っていたり、目も大きく可愛らしさが有る。 2016年6月、東京都。 雛は3羽いるのだが、写真で…

ツミ  雛誕生

ツミ 雛誕生 6月の上旬に3羽の雛が誕生した。 これは生後2週間前後と思うが、まだ白い産毛が多く残っている。 雛とはいえ、嘴はすでに鋭い。これらの写真では判らないが足の付根部分も太い。 3羽揃ったところを撮りたかったが、残念ながらチャンスが無かった…

ツミ  雄、光彩が赤い

ツミ 雄、光彩が赤い 先日来アップしている雌のツミの相方である雄。光彩が赤いので雄と判る。 2016年5月、東京都。 両足の間に捕獲した獲物が見える。

ツミ  都市部では増えているらしいが。

ツミ 都市部では増えているらしいが。 都市部では緑化に伴い、繁殖例も増加しているが、開発による生息地の破壊により生息数は減少しているらしい。 九州以北では夏鳥で、ここでも繁殖している。秋には東南アジアの越冬地へ渡るとの事。 写真の中に人工物が…

ツミ  雀鷹

ツミ 雀鷹 ツミは漢字では「雀鷹」と迫力が無い。 英語では、"Japanese Sparrowhawk"、これはスズメの様な小鳥を捕獲する鷹という事か。 いづれも雌の同一個体。2016年5月、東京都。 どうも格好がおかしいが。 1枚目の写真の体勢を反対側から見ると、こうな…