ナベヅル 今年は最高の数
ナベヅルとマナヅル 鹿児島県出水には毎年沢山のナベヅルとヘラヅルが越冬のため飛来しますが、今年は14,000羽を越え観測以来最高の数になったとか。
個体数が増えたのが原因ならまだ良いが、他の越冬地が開発などで居れなくなり引っ越して来たのなら問題。
また、出水は非常に過密状態でここで伝染病など起きるとその影響が大きくなるので分散化が必要。
飛来する数は、ナベヅルが大半を占める。
マナヅル。
ネベヅル、中央は幼鳥。