チャーリーマイクの鳥ウォッチング

野鳥撮影を中心に身の周りで撮影した写真をアップします

ツル科

マナヅル  北帰行

マナヅル 北帰行 昨日、鹿児島県出水市でこの冬初めての北帰行が始まった。 昭和39年の観測史上一番早く、今までの記録より1週間早い。 今年のツルの飛来は14,300羽で昨日は99羽のマナヅルが北帰行に旅だったとのこと。 温暖化の影響か、ツルはいかにして…

ホオジロカンムリヅル  頬が白いから

ホオジロカンムリヅル 頬が白いからこの名前という単純なこと。 15種程いるツルの中の一種でアフリカ大陸南部に生息し、最も豪華な羽毛を持っている。 1月、福岡市動植物園。

マナヅル  鳥インフルエンザが見つかる

マナヅル 鹿児島県出水市で鳥インフルエンザが見つかった。 ウイルスは致死性の高い強毒性のものという。 出水は世界的なツルの渡来地で、今年は観測史上最大の14,378羽が確認されている。 地球上に生息するマナヅルの4~5割、マナヅルの9割だそうだ。 ツ…

ナベヅル  今年は最高の数

ナベヅルとマナヅル 鹿児島県出水には毎年沢山のナベヅルとヘラヅルが越冬のため飛来しますが、今年は14,000羽を越え観測以来最高の数になったとか。 個体数が増えたのが原因ならまだ良いが、他の越冬地が開発などで居れなくなり引っ越して来たのなら問題。 …

タンチョウ  タンチョウの丹は赤の意味

タンチョウ タンチョウの丹は赤の意味で頭頂部の皮膚が露出して赤いので丹頂鶴と言われています。 雪景色の畑に数羽でいるイメージがありますが、私は自然でのタンチョウは見たことがありません。 白と黒のコントラストが美しく、北海道の道鳥で特別天然記念…

マナヅル  近くで見ると結構キモイ

マナヅル 遠目では綺麗な鳥も近くで見ると結構キモイものが多いですね。 越冬は主に鹿児島県の出水市です。 福岡県久留米鳥類センターにて。

オオヅル  ツル科最大

オオヅル ツル科最大で全長150㎝位。 インド、フィリッピン、マレーシアやオーストラリアに生息し、渡りはしないそう。 近くで見ると、こちらも鳥肌が立ちますね。 福岡県久留米鳥類センターにて。

ホオジロカンムリヅル  アフリカのツル

ホオジロカンムリヅル アフリカ南部に生息するのツル。 アフリカだと似合うかも。 福岡県久留米鳥類センターにて。

タンチョウ  なぜここに

タンチョウ 釧路湿原にタンチョウは納得ですが、東京にタンチョウって? 東京都羽村動物公園の池ですが、ケージに入っている訳でもないのです。 チェックしてみると羽村動物公園のホームページなどみると、やはり飼育されているようです。珍しや。 釧路に行…

マナヅル  神奈川県の真鶴市は

マナヅル 神奈川県の真鶴市は地形がマナヅルに似ているかららしいですが、マナヅルが渡来していなかったら付いていなかったと思うのですが。 昔は、各地に渡来していたんでしょうね。 真鶴市は観光が主な産業と思いますが、伊豆方面に行く途中に通過するのみ…

マナヅル  ツルはどれも美しい

マナヅル ツルはどれも美しいですね。 12月鹿児島県出水市にて。 翼を広げれば2メートル近い。近くで見れば怖いかな? マナヅルの越冬地はここ出水のみらしいです。大丈夫かな。

マナヅル  出水に来ているが数は少ない

マナヅル 出水に来ているが数は少なくて、世界的に生息数も減少している様ですが大丈夫でしょうか。12月撮影。

ナベヅル  飛翔

ナベヅル の飛ぶ姿、優雅です。12月鹿児島県出水市。

ナベヅル  若鳥

ナベヅル 凄い過密状況で限界ではないでしょうか。 他の地域への渡来は少なく、リスク回避のためにも分散しなければいけませんね。 若鳥です。12月。 長距離を飛ぶために流線型の洗練された体の体形ですね。

ナベヅル  ツルのイメージとは異なり地味

ナベヅル ツルのイメージとは異なり地味ですが、見慣れると違和感は有りません。それにしても数が多い。12月鹿児島県出水市。 ナベズルの成鳥。 ナベヅルの成鳥と若鳥。 ナベヅルの若鳥。

ナベヅル  夕陽をバックに

出水に到着した時は夕刻、そこで夕陽をバックに数枚。

ナベヅル  鹿児島県出水は鶴の飛来地

ナベヅル 鹿児島県出水市は鶴の飛来地で国の天然記念物に指定されています。 渡来して来るツルは12,000羽前後で大半がナベヅルでマナヅルが2000羽程度っと残り数種は数羽づつといった状況の様です。 10月頃に飛来し翌3月位に北帰行します。 個別の写…