深川不堂 門前仲町

深川不堂　　門前仲町

成田山東京別院深川不堂尊で通称、深川不堂尊と呼ばれる。

永代寺が始まりで、門前仲町の門前はこの深川不堂尊の敷地内に有る永代寺の門前のこと。永代寺は、深川不堂の敷地内に有る。

永代通りの名称もこの永代寺からきている。

丁度、七五三の時期だったが、雨天のため、参拝客は少なかった。

「人情深川ご利益通り」とも呼ばれる門前から辿ってみよう。（2015年11月）

「あげまん」、揚げた饅頭の事で、大正12年創業らしい。

奥、突き当りが深川不堂。

七五三ののぼりでいっぱい。

左が「きんつば」屋さん。

右は「せんべい」屋さん、「深川　ぬれせん」の文字が見える。

参道の右手にある永代寺。

漬物屋さん。

うなぎ屋さん、20年程前の大みそかの夕方、プロジェクトルームを抜け出して、ここで、うな重をたべたっけ。それ以来初めて訪れた。

忘れていたが、お店を見て思い出した。

そういえば、関東のうな重は、白焼きだった。

深川不堂。

旧本堂が正面に。

左の建物が外壁に梵字をちりばめた本堂とのこと。平成23年に完成。

わらじがお守りか。