尾瀬(その1/2) 奥会津
尾瀬(その1/2) 奥会津
まだこの付近はサクラが満開だった。周りの新緑も眩しい。
日本で一番有名な高原ではないだろうか、尾瀬国立公園。
初めて訪れたが、素晴らしい光景だった。
2018年5月頭。
「真夏の雪まつり」と書いた雪を保存しているアルミのカバー。
場所は、国道352沿いの尾瀬檜枝岐温泉スキー場。
六地蔵様の後ろは満開のサクラ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
道端にたたずむ六体の石像。山深い里のため、昔から冷害になやまされ、とくに凶作の年には餓死者もでるほどでした。
ゆえに、働けぬ赤ん坊が「まびき」されるという悲惨な行為もありました。
この稚児像は、口べらしのために「まびき」された霊を弔い母の嘆きを慰めるために建立されたものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
標高がだんだん高くなると、何と雪が残っている、ビックリ。
尾瀬はの湿原は活火山である燧ケ岳(ひうちがたけ)の噴火活動によってできた。
燧ケ岳はまだ雪景色。
雪解けの水が勢い欲流れている。雪が溶けてしまうとこの流れは無くなる。
冬景色の様だが、新緑も目立つ。
残雪のだんだん多くなってきた。
初めて見る私にとっては、驚愕もの。以下雪景色が続きます。