大沼園地(その1/2) 日光国立公園

大沼園地(その1/2)　日光国立公園

栃木県那須塩原市湯本塩原　

日光国立公園の代表する湖沼で、森林・湿原・湖沼といった多様で豊かな自然がある。

ミズナラやハルニレ等の天然広葉樹に囲まれており、園地や歩道からは、森林・湿原・湖沼といった多様で豊かな自然を観察することができる。

ミズバショウの群生や、モリアオガエルが産卵に来る自然の豊かさも魅力。

2018年5月頭。

新緑の中を塩原に向う。

大沼園地に到着。

煩いほどのカエルの鳴き声が聞こえたが、モリアオガエルか。

昭和33年に日本で第一号に指定された自然研究路だそう。

栃木100名山のひとつ、富士山（新湯富士）が望め利湿原。

新湯富士は塩原火山の寄生火山で麓には、「新湯爆裂火口」があり現在でも火山の噴煙を上げているらしい。

大沼の森は「日本森林浴百選」にも選ばれている。