マナヅル 鳥インフルエンザが見つかる
マナヅル 鹿児島県出水市で鳥インフルエンザが見つかった。
ウイルスは致死性の高い強毒性のものという。
出水は世界的なツルの渡来地で、今年は観測史上最大の14,378羽が確認されている。
地球上に生息するマナヅルの4~5割、マナヅルの9割だそうだ。
ツルの渡来地が一極化しているためここ出水で流行すると大変なダメージになる。
また、地域産業でもこの地域は養鶏が盛んで、産業や観光に甚大な影響が出てしまう。
地元では最大限の拡大防御策が打たれているが、拡大しないことを望むだけである。
マナヅル、出水にて。
ナベヅル、出水にて。