カモメ科
コアジサシ 葛西臨海公園 2018年5月、アジサシが盛んに捕食のダイブを行っていた。 スマートでスピードがあり、カッコイイがその分撮影は難しい。 獲物の小魚を見つけ、ダイブの準備。
アジサシ 東京湾葛西臨海公園 今年も東京湾にアジサシが来ている。 ここ葛西臨海公園付近には、200羽程度が訪れている様だが沿岸で見れるアジサシは、コアジサシの方が多いように思う。 2018年5月、葛西臨海公園。 獲物を狙ってダイブ。
オナガ 今年の幼鳥 今現在西日本にはいない。初めてオナガを見たのは多磨霊園。 ここは、背の高い木が点在しており、その木の頂点付近を高速で飛び移る。 たまに地上に群れで降りているのも見かけるが、用心深くて近寄れない。 ところが、ここ江東区の公園で…
コアジサシ 葛西臨海公園 潮加減によるが、コアジサシを見る事が出来る。 動きが早く、撮影には難儀した。 2017年5月。
ウミネコ 鋭い顔つき 黄色い光彩の外輪は真っ赤、嘴も黄色と黒と赤の原色。 いかにも気が荒い感じがする。 2016年3月、上野不忍池。
ヨシガモ 綺麗な冬鳥 千葉県習志野谷津干潟で1羽だけ見かけた。 光が当たるとグリーンの金属光沢が綺麗。ナポレオンハットと言えるまで後頭部の羽毛は伸びていないのか。 珍しくはないが、渡来する個体数は少ないとのこと。 2016年2月。
ユリカモメ 横十間川緑道散歩 その3 ユリカモメも個体数は相当多いのだろう、冬期は何処にでもいる。 2016年1月、東京都江東区。
ユリカモメ 横十間川散策 ユリカモメは東京都の鳥で、新都市交通の鉄道にもユリカモメの名前が付いているが、冬は全国で普通に見られる。 2015年12月。 杭にとまっていると、別のユリカモメが来て場所を奪うが、この時の態度は「どいて下さい」と言っている…
ユリカモメ 薄い羽を透ける太陽光も美しい。シルエットを幾つか。 4月、福岡市室見川。
ユリカモメ 夏羽 夏羽もちらほら多くなってきた。 4月、室見川。 まだマダラ状態。
ユリカモメ 英名をBlack-headed Gullと言うらしい。 夏羽時は頭が真っ黒なので納得はいくが、では「ズグロカモメ」は英名で何と言うのだろうとみて見たら"Chinese Black-headed Gull"とあった。 3月、福岡市。 頭がやや黒く、夏羽に生え変わりつつある。
マガモ バトル その1 マガモ雄どうしの喧嘩、3月福岡市。 先ずはにらみあい。 片方が相手にのしかかり水中に沈める。 たまらず、飛び上がる。 飛び上がった相手を執拗に追う。 相手に噛みつく。 そしてまた追う。 必死で逃げる相手。 まだまだ追う。 完全に…
ウミネコ カイツブリやスズメなども襲う事が有るというから、結構怖いかも。 成鳥尾羽に黒帯が有るのは日本で見られるカモメでは、本種だけとのこと。 3月、福岡市。 英名をBlack-tailed gull という、なるほど。
ユリカモメ ユリカモメも餌取りの時は必死。 盛んに声をあげて、周りの鳥を追い払おうとする。 3月、福岡市。
室見川 春うららとまではいかないが、久し振りに穏やかな気候なので、昼過ぎにシロウオの簗に行ってみた。 目的は、ユリカモメで夏羽に替っているものが居ないかな? ということだったが、少し頭が灰色になっているものは居た程度。 簗の上には多くのユリカ…
ズグロカモメ 蟹が好物で単独で干潟の浅瀬付近を飛び回り、捕食しています。 すべて福岡県、1月。 大きな蟹を捕獲。 目の前をスーと飛んで行きます。 次の獲物を探しに。 今度は魚を採った様。
ユリカモメ 大濠公園の鳥達(2) 引き続き水鳥を。 ユリカモメ 一番人に慣れており、人が餌を与えると真っ先に沢山集まってくる。冬場の食糧に不自由しないのではないか? ウミネコ 数は多くはないが、必ずいる。 オオバン 池のいたる所にいて、人を恐れない。…
ユリカモメ 3月位になり北へ帰る時期が近くなるとユリカモメにも夏羽が見られる様になります。この姿もズグルカモメそっくりです。 それにしても、鳥は季節によって羽色やクチバシの色が変わったり、雄雌で違ったりと難しいですね。 カモ類にはエクリプスと…
ユリカモメ 室見川はユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメなど、カモメでいっぱいです。 12月福岡市室見川。
カモメ他の群れ 鳥は天敵から身を守るために群れで飛ぶことが多い。 これを見ているとアルフレッド・ヒッチコック監督の映画「鳥」を思い出す。 あれは名作だけれど、恐ろしい映画だった。 ウミネコとカモメ。 映画「鳥」の冒頭のシーンは小さな港町の上を群…
ズグロカモメ 世界中で7,000羽位で絶滅危惧種に指定されており、日本には九州を中心に越冬で飛来します。 11月、福岡県今津干潟。 夏羽は頭が黒いが、冬羽は白くなり、ユリカモメそっくりになりますが、クチバシが黒くて短いので区別出来ます。 群れを作らず…
カモメ 口裂け女ではないが、鳥や魚にはビックリする程、口が大きく開くものが多い。 魚では、スズキやサメなど、閉じている時は特に分からないが、開くと想像以上に大きく開く。最たるものは最近人気の深海魚の仲間であるゴブリンシャーク(ミツクリザメ)…
カモメ 鳥の飛翔中の写真は、撮るのが難しく、まして背中は地上からでは無理に近いです。その点カモメ、ウミネコ類は近くで飛び回っているので比較的撮るチャンスが多いと思います。 10月、福岡市室見川。 カモメ。 カモメ。 カモメ。 カモメ。 ウミネコ。 …
カモメ 今秋の室見川、先日はカモメは3種類見ました。10月福岡市。 カモメの英語名がgull(ガル)ですが、飛行機の翼を正面から見た時、「く」の字形をしたものを「ガルウイング」と言います。 カモメ ユリカモメ、一番人を恐れないかな。 ウミネコ ウミネコ
ウミネコ 何となく冬鳥かと思っていたが、改めて撮影日を確認すると今年の7月。年中(周年)いるんですね。 福岡市室見川にて。
ユリカモメ 顔を見ると何となくホッとします、穏やかな顔つきです。 水前寺公園にて2月。
松島で観光船に乗るとウミネコが集まってきて船後部でえびせんなどをやると上手に飛行しながらキャッチしてましたが、この4月から当面の間、餌やり禁止になったそうです。松食い虫に加えて、ウミネコの糞などで松の木が育たないためだそうです。 7月撮影。…
ウミネコ ウミネコの繁殖地は幾つか観光名所になっていますが、上野でも営巣してる(していた?)そうです。 4月不忍池にて。
ユリカモメは冬は、ほぼ全国で見れ、東京都のほか計9自治体の鳥となっているそうです。4月不忍池にて。
背中が黒いからセグロでしょうが、他にも似たような色のカモメは沢山いるし・・・分類に自信がありません。かなり大型のカモメと思いますが。 不忍池で2月。