セキレイ科
ハクセキレイ 間合は持っているが どの野鳥もその鳥なりの間合を持っていて、その間合を越えて近づこうとしても逃げて近づかせてくれない。 しかし街中の公園では、理想の間合を保とうとしても、人が多すぎ、不可能。 鳥自体もその環境に慣れていき、かなり…
葛西海浜公園 ハクセキレイ 年が改まって日本海側の方には申し訳ないが東京は晴天が続く。 寒いが葛西臨海公園へ、手軽に野鳥が撮れるので重宝する。2018年1月。 先ずは、ハクセキレイ。 西渚の浜ではゴカイでも探している様子。 日向ぼっこか、脚をたたんで…
ハクセキレイ 親子 潟では、親鳥がゴカイなどを獲り、幼鳥に与えていた。 2017年8月、東京都江戸川区。 手前が親鳥で、2羽の幼鳥が餌をねだっている。 親鳥がゴカイを捕まえた。幼鳥が早くチョウダイと。
タヒバリ セキレイ科、ハクセキレと ここ葛西臨海公園の渚には数羽のタヒバリが来ているが、通年ここにはハクセキレイもいる。 なるほど、タヒバリはセキレイ科なので食性も似ているのだろう。 2017年2月、葛西臨海公園。 こちらは、ハクセキレイ。色が淡い…
タヒバリ 地味な冬鳥 冬の枯れ草や茶色い畑の土の上で採食しているが、体色と同化して気が付き難い。 5,6羽の群れで移動しながら餌を探していた。 名前に「ヒバリ」が付くが、「ヒバリ」は「ヒナリ科」、「タヒバリ」は「セキレイ科」で動作はセキレイに似る…
ハクセキレイ 普段はスマートだが ハクセキレイはいつもスマートな格好だが、休憩中にはこんな姿も見せました。 鳥は首の伸縮や胸の張り具合でだいぶイメージが変わるものです。 2015年12月、東京市ヶ谷のお濠の石垣で。 普段見慣れた格好はこっち、上と同じ…
キセキレイ 暫く見ていなかったが、里山に行くと、やっぱり水のきれいな所にいた。 ハクセキレイも数羽いたので、ハクセキレイの方がだいぶ適応範囲が広い事を改めて感じた。 2月、福岡県。
ハクセキレイ 大濠公園の鳥達として幾つかアップします。 大濠公園は福岡市の都心中央部に有り、一周2㎞の池が中心で、都会のオアシス的なものです。 冬には水鳥で賑わいを見せ、散歩にはもってこいの場所でしょう。 ハクセキレイ 最も人慣れている鳥のひと…
ハクセキレイ 鳥は首のめる、伸ばす、で大分姿勢のイメージが違います。 羽を広げてもそうですが、見た目より結構痩せているみたい。 これは、結構目いっぱい首を伸ばしている。 前脚は羽に進化しているのは重々承知の上だが、どうしてもアンバランスに見え…
ハクセキレイとセグロセキレイ 室見川河口域の住人です。さすがにこの付近ではキセキレイはいない様です。10月。 ハクセキレイ雄 ハクセキレイ雌、雄に較べて淡い色です。 セグロセキレイ
ハクセキレイ 風が強かったのか寝起きなのか寝癖が付いているみたい。 福岡市、3月。
ハクセキレイ 昔は北日本にだけいたらしいが、20世紀後半から今は全国にいる。 結構人を恐れず、こちらが動かないと近づいてくることも多い。 2月福岡県。
セグロセキレイ ハクセキレイとほぼ同じ環境を好むが、ハクセキレイより水辺に居る時が多い。 ハクセキレイの増加のためか、個体数は減少傾向とか。 2月、福岡県。
キセキレイ 時々、近くでも見れることが有ります。しかし予期せぬ接近は、焦ってしまって撮影を失敗することも珍しくありません。 これは何とか撮影出来ました。1月福岡県。
キセキレイは必ずと言っていい程、水辺にいます。 しかも渓谷のような雰囲気を好み、体のスマートさと水辺で涼しさを感じます。 3枚共9月福岡県にて。 水辺と限定されているので、結構写真は撮り易いのです。 水辺でじっと待っているとやって来ましす。しか…
セグロセキレイ ぱっと見た目にはハクセキレイと見分けがつきにくいです。 写真を見て目の周りの黒色の分布などで見分けています。やはり水辺が好きですね。 8月福岡県にて。
キセキレイ 比較的水がきれいで緑の多い川の上流にいます。 とても清楚感があって綺麗です。 水面が涼しそう。8月福岡県にて。 縄張り意識が強いような気がします。
住宅地にいたハクセキレイですが、全体に黒が淡く、クチバシも黄色が残っているので幼鳥でしょう。5月東京にて。
住宅地の小道でハクセイレイがいたため、かがんでカメラを構えたら、どんどんこっちへは近づいて来る。 近づき過ぎ、カメラのピントが合わないのでこちらは離れなければならない。 1930年頃まで本州以南にはいなかったそうだがどんどん勢力を広め、今で…
ハクセキレイは今や町の中どこでもいますが、本来は水辺だったのではないでしょうか? 人を怖がらないので親しみ易いですが。 黒色の濃淡にもバリエーションが多いみたいですね。 東京3月。
多摩川の土手に寝転がっていたらハクセキレイがやって来ました。 2月。