チャーリーマイクの鳥ウォッチング

野鳥撮影を中心に身の周りで撮影した写真をアップします

昆虫

キタテハ  冬でもいるんですね

キタテハ 冬でもいるんですね 先月11月下旬の撮影だが、まだ昆虫も温度が高い時には活動しているんですね。 2016年11月、東京都江東区。 キタテハ。 羽の裏はまったく柄が違うので、表裏両方撮影していないと素人には判らなくなってしまいます。 これは、ア…

シロオビアゲハ  沖縄(その5) セーファーウタキ

シロオビアゲハ 沖縄(その5) セーファーウタキ 斎場御嶽(せーふぁうたき)なる史跡を訪れた。 ここは、王国最高の御嶽とされ15世紀-16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽であるとされる王国最高の御嶽とされ、国家の最高神職である聞得大君が管理した。 …

ナナホシキンカメムシ  沖縄(その3)

ナナホシキンカメムシ 沖縄(その3) 沖縄島,南大東島,石垣島,西表島に生息するキンカメムシ。 金緑色の美しい金属光沢をしており、腹部全体を覆う小楯板には6,7個の濃紺色の紋がある。 本種は触れても悪臭を放つことはない・・・・とあったが、本当…

ゾウムシ  驚異的接写能力

ゾウムシ 驚異的接写能力 ベンチに座っていたら、私のジーパンの太ももの所にゾウムシが飛んで来た。 最近入手したニコンのS9900 コンパクトデジカメを取り出して、接写を挑戦してみた。 このカメラは望遠に強く30倍ズームで700ミリ相当の威力が有るが、接…

アオイトトンボ  横十間川緑地―004

アオイトトンボ 交尾 薄暗い池の淵でアオイトトンボが交尾をしていた。 この様なシュティエーションでは、近づけずマクロレンズでの接写も出来ない。 望遠レンズで撮るには、最短距離以下の距離なのでピントが合わない。 そこで助かるのが(マクロ機能付)望…

ジョロウグモ  オス

ジョロウグモ オス 先日ジョロウグモのメスをアップしたがオスはメスに較べ惨めな程小さい。 巣の隅にいつも居る雄、雌に近付くと食べられる場合も有るという。福岡市。 手前が雌、奥が雄だったと思う、福岡市。

ジョロウグモ  女郎蜘蛛

ジョロウグモ 女郎蜘蛛 ジョログモの雌は大きいが、雄はとても小さく貧弱で網の目状の巣の端にチョコンととまっていて目立たない。 この写真の雌は腹部も大きくなり、産卵の前かな。 クモも気持ち悪がらず、良く見ると結構興味深い。 2014年10月、福岡市。

ハエトリグモ  ハエトリグモの一種だが

ハエトリグモ ハエトリグモの一種だが クモにも色々種類が有って、ハエトリグモの一種だが詳細は不明。 私の大事なワインレッド(本革:高級品)のビジネスバックの上でピョンッピョン動いていた。 しかし、クモの眼の付き方は種類によって違い、摩訶不思議…

コゲチャオニグモ  夜中の撮影

コゲチャオニグモ 夜中の撮影 オニグモは夜行性なので数年前夜、近所の公園で撮影したものです。 夜の自然も昼間とは全く違った様相です。 ダンゴムシなどは、木の幹にウジャウジャしていました。 2012年8月、北九州。

オニグモ  夜行性と思うが

オニグモ ベンチの上に ベンチに腰かけてふと上を見ると、あまり見ないクモがいた。 オニグモみたい。オニグモだったら夜行性だったと思うが。 昼間だったからか動きは鈍かった。 2015年8月、東京都。 ほとんど動かないので、地上に落としたら10分位足を畳ん…

東京都江東区

昨日の朝、東京都江東区の夢の島公園の横を自転車で通りかかると、一般の人と警備員が多く、何事かと聞いてみると「情熱夢大陸 スペシャルライブ」があるとの事。 出演者は葉加瀬太郎、藤井フミヤ、My Little Lover、柴田淳、押尾コータロー、May J.、ナオト…

バッタ  昆虫の目10

バッタ バッタにも沢山の似た様なものが多く、特定に難儀します。 キリギリス ツチイナゴ コバネイナゴ セスジツユムシ

アブとハエ  昆虫の目9 どう違うのか?

アブとハエ アブとハエは、どう違うのか? 今一つ分からない、血や体液を刺して吸うのがアブでハエは・・・。 しかし、ネットで調べてもどうもハッキリしない。 面白かったのは、両者共、羽が2枚であるらしい(昆虫は普通は4枚)。

オオスズメバチ  昆虫の目8

オオスズメバチ 昆虫の眼 オオスズメバチ 危険なハチとは知らず、思いっきり近づいて撮影。幸か不幸か、知らないという事で近くで撮影出来ました。

カミキリ  昆虫の目7

カミキリ 昆虫の多くは首が動かない、その為、視野角を確保するため複眼となっているとの説が有る。 確かに昆虫は、「頭部」「胸部」「腹部」と分かれており、頭部と胸部の間に首が有るのかな? と思います。 ゴマダラカミキリ 同じ甲虫のコガネムシ

セミ  昆虫の目6

セミ 昆虫の中でもセミの顔は・・・ハッキリ言ってグロテスク。 でも、それなりの必要性が有ってこういう顔になったんでしょう。 しかし、これに限らず昆虫は場合によってはとても近くまで寄れます、この写真ではセミとレンズの間隔は数センチでしょう。食事…

カマキリ  昆虫の目5

カマキリ カマキリはトンボと同様に首が動き、撮影時によく「にらめっこ」状態になります。 顔の表情が変わる訳ではないのですが、何となく親近感を覚えます。(相手は相当怯えているのかもしれませんが) オオカマキリ オオカマキリ コカマキリ

ガ  昆虫の目4

ガ まづ好きな人はいない、嫌われ者で私も苦手ですが彼らに責任が有る訳ではないので・・・・・ チャバネセセリ セセリチョウ科ののでチョウの仲間みたいですが、一般的には「蛾」の部類のような気がします。 ウメエダシャク 半径5メートル位の極所に大量に…

チョウ  昆虫の目3

チョウ 昆虫の目3 アカタテハ ツマグロヒョウモン テングチョウ 頭部が前に突き出ているためテングチョウと呼ばれています。 ヒメアカタテハ モンキチョウ モンキチョウ

トンボ  昆虫の目2

トンボ 昆虫の目2 複眼は像を、単眼は明暗を見分けるらしいです。 オオイトトンボ ベニイトトンボ ノシメトンボ チョウトンボ

トンボ  昆虫の目1

トンボ 昆虫の目は基本的に1対の複眼と数個の単眼を持っている。 トンボは複眼と逆三角形に3個並んだ単眼を持っている。人間からみると不思議な世界です。 アキアカネ リスアカネ ウスバキトンボ シオカラトンボ

チョウ  ジャポニカ学習帳表紙から昆虫が消えた

チョウ 45年前から発行されているジャポニカ学習帳表紙から2012年より昆虫が消えたというニュースを先日みた。現在は「植物」だけになっているらし。 理由は消費者からの「気持ちが悪い」との指摘を受けてのこと。 最近の子供達は日常で昆虫に接する機会が少…

ベニイトトンボ  絶滅危惧種

ベニイトトンボ 11月30日と12月1日に絶滅危惧種のクロツラヘラサギとズグロカモメをアップしたが、ついでに昆虫の絶滅危惧種であるベニイトトンボをアップします。 全国に局地的に生息しているが、生息環境がだんだん無くなってきており、心配なトン…

ハグロトンボ  ひらひら飛ぶが

ハグロトンボ ひらひら飛ぶので先日アップしたチョウトンボと近い仲間と思っていたが、よく見比べると全然違っていた。 チョウトンボは、チョウトンボ亜目で体は太くて短い、とまる時は羽を広げているが、ハグロトンボは、イトトンボ亜目で体(腹部)イトト…

チョウトンボ  光の角度で綺麗に輝く

チョウトンボ 池や河畔に生息しますが、宅地開発や川岸整備などで生息地は確実に減っています。 近くでじっくり見るととても綺麗です。 昨年は乱舞していた公園も今年は全くいません、草の刈り過ぎで居場所が無くなった様です。 6月福岡市。

ヨコズナサシガメ  凶暴なハンター

ヨコズナサシガメ 戦後外来種として九州に定着し、1990年頃からは関東でも見られる様になった。 カメムシの一種だが、日本固有のカメムシは樹液などを餌とするが、ヨコズナサシガメは他の昆虫を捕食し体液を吸い取る。 イモムシなどの昆虫に口吻を刺し毒で弱…

タテハモドキ  福岡にも定着している?

タテハモドキ 先日、住宅地の中の公園で見かけないチョウを見つけました。 さっそく夜、昆虫マニアの友人にメールで確認してみると「タテハモドキ秋型」とのこと。 このチョウは南方系のチョウで偶に鹿児島や宮崎で迷蝶として観測されているが、最近は温暖化…

ハンミョウ  愛宕神社

ハンミョウ 2014年8月もあと1日、今年の福岡の8月は天候がとっても悪かった。 晴れたのは今日を含め5日で、明日晴れたとしても6日しかなく過去20年でも最低のレベルらしい。 久々晴れたので運動を兼ねて近くの愛宕神社へ。 愛宕神社からは博多湾が展望出来…

セミ  まっさかり

セミ 梅雨明けから毎朝クマゼミの轟音で目が覚めます。 昔は、九州平地では、アブラゼミ→ニイニイゼミ→クマゼミの順に多かったのが、今はクマゼミ→アブラゼミの順でニイニイゼミは少数派となっています。 東京市街地では、アブラゼミ→ミンミンゼミの順ですが…

イトトンボ  チョイと涼しげなものに寄り道

イトトンボ チョイと涼しげなものに寄り道します。毎日異常な暑さ。水辺にいるイトトンボで少しは清涼感が出るかな? 6月福岡市。 モノサシトンボ。 オオイトトンオか、モノサシトンボ。 アジジトトンボ。