ホオジロ科
オオジュリン 荒川2019/1 荒川河原は葦原も多くオオジュリンにとっては典型的な越冬場所。
オオジュリン 葦原でよく見かける。夏は北日本で繁殖するため、そろそろ北日本に帰るか。 住宅地の小さな池の葦原でも見れた。彼らにとって良い環境が少なくなってきているのかな? 夏羽に替りつつある個体も見れた。 3月、福岡市。 脚に脚環を付けているが…
アオジ 雌 図鑑を見ると似たような野鳥にクロジやノジコがいる。 雄であれば特徴が有るり判別出来るが、雌で冬羽などとなると、私の様な素人には手も足もでない。 撮影したこの個体は、この場所にはクロジもいるという事前情報も頂いていたため、クロジ雌冬…
アオジ 雄 警戒心が強くすぐ藪に隠れてしまい、撮れても薄暗い環境だったりでなかなか撮りにくいが、この時は雄・雌共近くまで寄ってきてくれた。 但し、目はやはりこちらを警戒している。 2月、福岡県。
ルリビタキ 瑠璃色で美しい。この色彩は2年かかるらしい。 九州では冬鳥。単独で行動するが、ルリビタキやジョウビタキは気のせいか見る機会の多いのは雌の様な気がするが。 陽が射して綺麗に瑠璃色が輝く状態で見たい。 2月、福岡県。 こちらは雌、御多分…
アオジ 先日も川岸で撮影したアオジをアップしたが、その後、林の中のちょっとした空地に行った。 各鳥は自分の「間合」を持っており、人はその「間合」を越えて近づくと逃げてしまう。面白いのはツグミで「間合」以内にこちらが近づくとその距離分、チョン…
アオジ 留鳥だが年が明けてよくアオジを見るようになった気がする。 もしかすると山からも下りて来ているのかもしれない。 2月、福岡県。 川べりを歩いていると、岸の藪に10羽近くのアオジがいた。 アオジが群がっていた付近に座り込んで、再度アオジが近く…
オオジュリン 繁殖期は、北海道・東北におり、九州では冬鳥。 冬季は葦原で枯死した葦の茎に棲む虫を捕食する。 葦の茎表面を剥がしています。 20話前後の群れで移動していました。 葦茎の表面を剥がしているところ。 羽色の縦じまは葦の茎に混じって保護色…
オオジュリン 好天の今日の今宿干潟ものんびりしたムードでした。 満潮なので、内陸を中心にウォッチングしました。 ウミアイサ 往路、途中の生の松原にて。 オオジュリン 葦原を行ったり来たりしていますが、小さいので撮影は苦労します。 枯れた葦の隙間か…
オオジュリン 和白干潟は、7年振り2回目の訪問。以前は車で流しながら様子を見ただけだったので、実質的には初めてと言っていいと思います。 と、いう事で勝手が判らず、収穫もあまり無し。 カワセミ、アオジ、モズ、ウグイス、メジロ、ツグミ、ヒヨドリ、 …
ホオジロ 市街地というよりちょと里山風の所におり、数羽で行動しています。 一筆啓上仕候(いっぴつけいじょうつかまりそうろう)と鳴きます。 5月東京都。
アオジ 春にはバックも鮮やかに、黄色い花も見えます。 なんとなく温かそう。 四季が有るという事はいいですね。 4月東京都。
アオジ 一旦アオジを見つけるとその内、また姿をみせる。アオジの行動半径はかなり小さいみたいです。 しかし用心深いし、小さいので撮りにくいですね。 1月、福岡県にて。 小川を挟んで対岸からの撮影です。
ホオジロ 遠目では数羽で移動する姿を良く見ますが、近くで見たことは殆どありません。状況は忘れましたが、この時はラッキーだったんでしょうね。 1月福岡県にて。
ホオジロ 見通しの良い所が好きみたいです。全国の里山くらいにいるのかな。 ネットでキーワード「ホオジロ」で検索すると、「ホオジロザメ」が先に沢山出てきました、ジョーズの方が人気があるみたい。 9月福岡県。
アオジの夏羽は全体に冬羽に較べて色がハッキリしているそうだが、相当見慣れないと判りません。しかし目の前の黒色とクチバシが黒っぽくなるところがやや判りやすいです。 写真は雄の夏羽だと思います。11月東京にて。
春の日差しの中、アオジも枝に上って一休みです。4月東京。
アオジが顔を出す場所は、決まっていました。 いつも地面をちょこちょこしているのですが、たまに近くの枝に乗っかります。 おなかが黄色いのが良く分かります。 3枚共3月東京にて。 完全に保護色の効果が効いてますね。意外と尾っぽが長いです。 背伸びを…
この体色で藪の日陰の中にいたら、判りませんよね。 でも、ほとんど日陰にいるんです。3月東京。
警戒心が強くてなかなか見かけませんし、見つけてもそばに寄れないアオジですが、スズメより小さく、かわいいですね。2月東京にて。
アオジはとても警戒心が強く、藪からチョット顔を出してもすぐ戻り、ましてや日向に出てくることはとても稀だと思います。 2月東京にて。