チャーリーマイクの鳥ウォッチング

野鳥撮影を中心に身の周りで撮影した写真をアップします

2016-01-01から1年間の記事一覧

カワセミ  留鳥だが久し振りの撮影

カワセミ 10月10日は晴れの特異日だが、今年は曇り。天気予報では曇りだが日が射す時も有ると言っていたが、一日中曇天。 仕方がないので近場でカワセミ撮影。 近くで撮れたが、明るさが足りず苦戦した。 2016年10月、東京都江東区。 嘴が軸の様であまり動い…

キビタキ  江東区

キビタキ 江東区 今シーズン初めてとなる渡りの最初の出会いはキビタキだった。 残念ながら天候が悪く、証拠写真レベルだが元気に飛び回っている姿を見ると、今シーズンの追っかけも忙しくなりそうな気がする。 2016年10月、東京江東区。 確認した範囲では、…

アメリカ空軍横田基地 日米友好祭

アメリカ空軍横田基地 日米友好祭 9月17日、18日に横田基地に於いて、毎年恒例の友好祭が開催された。 あいにくの天候だったが、アメリカ文化に触れられる貴重な機会のため多くの人で賑っていた。 正門。 航空機で横田基地へ訪れたVIPは飛行機を降りた後ここ…

カルガモ  8月の幼鳥

カルガモ 8月の幼鳥 春には親について、可愛く並んでいた雛もだいぶ大きくなっていたが、まだ一目で幼鳥と判る。 幼鳥は2羽しか確認出来なかった。 8月、東京江東区。 数メートル離れた所で親が見張っていた。

カワラヒワ  ヒマワリの種子を食べていた

カワラヒワ ヒマワリの種子を食べていた 夏の暑い盛り、江東区旧中川のヒマワリ花壇で枯れたヒマワリの花の種子を食べに数羽が出入りしていた。 九州では冬場に群れで木々を移動するものを良く見ていたが、留鳥なので真夏でも不思議ではないが。 2016年8月、…

ドバト  目の前に来て日光浴

ドバト 目の前に来て日光浴 ベンチで座っていると、わざわざ私の目の前にやって来て日光浴を始めた。 近すぎて、こちらが戸惑ってしまう。 2016年7月、東京都江東区。

スズメ  スズメもセミを

スズメ スズメもセミを スズメが咥えているのはセミの足らしい。 ムクドリなどが捕らえハラしたセミの足だろうか。 2016年7月、東京都江東区。

ムクドリ  こちらもセミを

ムクドリ こちらもセミを ベンチから反対方向にもセミを咥えた幼鳥が。 まだセミの個体数は少なく、今羽化したセミには地上で多くのムクドなどの小鳥が待っており、試練だろう。 2016年7月。

ムクドリ  スズメが付きまとう

ムクドリ スズメが付きまとう ベンチで休んでいると、地上で1羽のムクドリにスズメが付きまとっていた。 良く見ると、ムクドリはセミを咥えている。 2016年7月、東京江東区。 セミの幼虫を捕まえているが、大きすぎて難儀している。 体を立てて飲み込もうと…

ムクドリ  主食はセミに移る

ムクドリ 主食はセミに移る 1週間前は、セミの鳴き声は聞けなかったが、今日(24日)は、ミンミンセミが鳴いていた。しかし個体数が少ないのか、終始鳴き声を聴けた訳ではなかった。 特に何もするではなく、公園のベンチで休んでいるとムクドリやドバト、ス…

ドバト  やっぱり暑い

ドバト やっぱり暑い ドバト達も地面でまったりしていた。 2016年7月、東京都江東区。 砂場で翼を広げているドバト。 殺菌のためか、暑いからか? 暑いなら日陰に入ればいいのに。 キジバトは日陰でせっせと餌を探していた。

ムクドリ  幼鳥

ムクドリ 幼鳥 暑い陽射しの中、ムクドリもきつそうだった。 2016年7月、東京江東区。 水浴びの直後か。 以下は、色が淡いので幼鳥と思います。 口を開けて、暑さを逃しているのか。 別の個体も同様に口を開けている。

オナガ  今年最初の蝉が・・・

オナガ 今年最初の蝉が・・・ 頭上を音もなくオナガが通過した、途端にギギギーという声が。 確認するとオナガがミイミイセミを捕獲していた。 気の根の付近に蝉の幼虫が出てきた跡は幾つか見たが、まだ今年は鳴き声も聴いていない。 今年最初の蝉がこの様な…

ムクドリ  水浴び

ムクドリ 水浴び 今日西日本は梅雨が明けたが、関東はまだ。 しかし、昼からは陽も照ってきてとても暑い。 公園の水飲み場(人間の)では、ムクドリやドバトが集まっていた。 2016年7月、東京都港江東区。 横で幼鳥が様子を見ていた。

シジュウカラ  いつでもいるが。

シジュウカラ いつでもいるが。 シジュウカラ 泣き声は良く聞くし、いつでもいるが、小さくてチョロチョロしているので、あまり写真は撮れない。 今回は、アオサギを撮っている最中に距離は有るが対岸にとまったので撮影した。 2016年6月、東京江東区。 何を…

ムクドリ  幼鳥

ムクドリ 幼鳥 雛と幼鳥の境を知らないのでどう呼んだらいいのか。 色が淡いので幼鳥でしょうが。 2016年6月、東京江東区。 こちらは親鳥か。撮影時には気付かなかった、トンボを捕まえていた。

アオサギ  地上に下りて狩の練習

アオサギ 地上に下りて狩の練習 他の巣の雛だが、巣の下の地上に下りていた。 まだ水には入らないが、しきりに草の葉などを抓んでいる。本能的に狩の練習をしているのだろう。 2016年6月、東京江東区。

アオサギ  雛は元気(2)

アオサギ 雛は元気(2) 2016年6月、東京江東区。 7月11日時点では、巣に雛が居る事を確認出来たが、いつ完全に巣立だろうか。 いなくなると寂しいが。 2016年6月。 巣の下の水場には成鳥がいた。

アオサギ  雛は元気(1)

アオサギ 雛は元気(1) 2016年6月、東京都江東区。 舌がこんなに長いとは知らなかった。 右の雛は口元を怪我している様に見えるが。 しょっちゅう興奮していて、頭頂の毛が逆立てる時が多い。 こちらは、別の巣の親鳥。

アオサギ  雛も運動

アオサギ 雛も運動 親の帰りを待つ間、手持ちぶさたに、運動する雛鳥。 こうやって、体力を付けていくんでしょう。 2016年6月、東京江東区。

アオサギ  お隣の巣の雛

アオサギ お隣の巣の雛 お隣の巣は見通しが悪いが、親が餌を持って来ると、やはり壮絶。 2016年6月、東京江東区。 親鳥が戻ってくると。 雛は大変な形相。

ツミ  雛でも猛禽類

ツミ 雛でも猛禽類 まあ。自然の摂理なので何とも言えない、人間も同様だし。 2016年7月、東京江東区。 親が仕留めたスズメ。 足に獲物を掴み、枝を渡る。 落ち着くと、獲物の羽をむしる。

アオサギ  親を待つ2羽の雛

アオサギ 親を待つ2羽の雛 親が餌を持ってきてくれるのを、文字通り首を長くして待つ雛。 2016年6月。 雛同志でじゃれ合っている。 首に噛み付いて。

アオサギ  こちらも雛誕生

アオサギ こちらも雛誕生 このシーズンアオサギも近所で雛を産んだ。 巣は、3つ~4つ有るが、見通しが良く写真が撮れる巣は、一つだけだった。 2016年6月、東京江東区。 親が餌を運んでくると。 2羽の雛の壮絶な催促。 雛も親も頭頂の毛が逆立って興奮して…

ツミ  雛でも猛禽類の迫力が有る

ツミ 雛でも猛禽類の迫力が有る 2016年7月。

ツミ  In Action(2)

ツミ In Action(2) 2016年7月。

ツミ  In Action(1)

ツミ In Action(1) まだ巣の周りを行き来するだけだが、こうやって飛ぶ練習をしているのだろう。 2016年7月。

ツミ  In Action(0)

ツミ In Action(0) まだ動きが幼い雛だが、来週は巣立っているかもしれない。 どうも足を踏み外したみたい。 2016年7月。

トケイソウ  もろ、そのまんまの名前

トケイソウ もろ、そのまんまの名前 葛西臨海公園でコムクドリを撮影していると、背中の遊歩道の生垣に見慣れない花が。 そういえば、さっき鳥情報を教えてくれる方が写真を撮っていた様な。 翌日、名前を聞いてみると「トケイソウ」との事。そのまんまじゃ…

ツミ  たとえ兄弟でも

ツミ たとえ兄弟でも たとえ兄弟でも餌は譲らない。 物欲気に寄って来る兄弟に見えない様に羽を少し開き獲物を隠す。 2016年7月。 親からズズメの獲物を貰った。 羽を広げて兄弟の接近を防ぐ。 コラ、近寄るな、という感じ。